【正直な姿勢が光る面接】【21卒】ジヤトコエンジニアリングのエンジニアの1次面接詳細 体験記No.10969（諏訪東京理科大学/女性）（2020/10/20公開）

聞かれた質問に自分の答えで、きちんと話せたこと。わからないことは正直に伝えたこと、逆質問で、活躍したいという意思を感じ取ってもらえたかと思う。

時折、雑談が混ざるような面接で、最初はフランクに話をした。技術者の方もいたので、研究について深く聞かれた。

研究について教えてください。

私の研究は、コンセントの抜き差しによるプロパン/空気混合気の火花着火原因について調べています。空調機器に用いられる冷媒は、地球温暖化係数が低いものに転換されようとしています。　今使われているフロンに代わる冷媒がプロパンだと言われています。しかしそのプロパンには強燃性という非常に燃えやすい性質を持っています。　そこで、空調機器に冷媒として使用して、万が一室内に漏れたときに火事につながるおそれがあるため懸念されてます。火花が発生すると、その火花がプロパンに着火すると火事が発生します。　室内で火花が発生するのは、家電製品などのコンセントの抜き差しによること、そこから着火し、火炎が発生することが、すでにわかっています。　なので、私たちは家電製品の基盤のどこが原因で、火花が発生するのかを研究しています。

自動車に興味がありますか。

私は自動車に興味あります。普通自動車免許も持っていますし、自動車の運転も好きで、します。自動車の技術で言えば、自動運転には、強い興味があります。自動車の誤操作による事故が自動運転という技術の発展により、減少し、今より快適に、そして安全に自動車のある生活を送ることが可能であります。また、環境にやさしい電気自動車の開発によって従来のガソリンエンジンの自動車より、注目しています。また、これらの技術がさらに発展していくことで、従来のトランスミッションとは、また仕様が違ってくるのではないかと考えております。なので、電気自動車であれば、電気やモータの知識も必要になってくると考えております。なので、今まで以上に勉強していきたいと考えております。