【自己分析を徹底し、差別化を図れ】【21卒】ジヤトコエンジニアリングのエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.10969（諏訪東京理科大学/女性）（2020/10/20公開）

面接が終わって、内定の電話で、内定承諾の念を押されました。時期も時期だったので、承諾したが、早い時期だったら考えた。

エンジニア志望なら、業界研究はとことんしたうえに企業研究もして、志望企業とライバル企業との差別化など、明確にした方がいい。母体が大手である子会社なので、空気を読めたり、なじめるような人材がマッチしていると感じられた。また、面接では、過去の経験などを複数聞かれたので、自己分析や、エピソードを具体的にかつ後日談もなど、その後どうなったのかも考えておくのがベストかと思う。研究や大学の授業のことも聞かれるので、対策しておいた方がいい。

他の内定者とあったことがないから、よくわからないが、人事の人がいうには、自分の考えをしっかり持っていて、その考えを自分なりに伝え、発信できているところがよかったといわれたので、自分で考えて、行動できる人だと思う。

人事の人はとてもフランクに話してくださるので、話している最中に砕けすぎないことも大事かと思う。親会社が日産なので、日産への愛がないと厳しいかと思う。面接でも、日産の自動車について聞かれるので、調べた方がいい。

説明会から最終面接まで、オンラインだったので、内定式の際に職場や工場の見学を設けてくれた。