16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
「これだけは負けない」と思うご自身の強みについて具体的事例を交えて教えて下さい500文字以内。
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A.
私は挫折を乗り越え、エネルギッシュに行動できる人間で、根性と行動力では誰にも負けません。2011年に大学受験失敗という挫折を経験しました。ブランド力があり、生徒数が多く、人脈の多様性が期待できることから立命館大学合格という目標を設定しました。浪人時代は、勉強法の試行錯誤に時間を注いだのち、中学時の復習から始めました。毎日16時間勉強し、偏差値を現役時より20上げることができ、立命館大学に合格することができました。1度失敗した経験を元に、成績が伸びない子供たちを助けてあげたいと思い、現在も塾講師のアルバイトを続けています。大学ではフットワークの軽さを重視し、3年間でスキューバダイビングサークル、アメリカ留学、飲食店でのアルバイトなどさまざまな環境に自分から身をおいてきました。これにより、違った値観や知識を柔軟に理解し、対応することができる能力を養いました。これまでの経験から得た能力を生かして、社会に貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
これまでに最も困難に直面した経験があれば教えて下さい。またそこから何を学んだのか教えて下さい600文字以内。
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A.
私が今までで最も困難に直面したことは「浪人時代の受験勉強」です。私は高校3年間必死に勉強してきたつもりでしたが、同じ大学に8回受験し、すべて不合格という結果に終わりました。進学先が決まらなかったときに絶望感と努力が報われない悔しさがこみ上げてきました。なぜ自分はこれだけ勉強しても成績が伸びないのか、自分は元々勉強が向いていない人間だったのではないのかと様々なことを考えました。そして考え抜いた結果、「勉強法の間違い」だということに気が付きました。受験に失敗してからの3か月間は勉強法についての試行錯誤に時間を注ぎました。友人や先輩などにアドバイスをもらい、様々な方法を試しながら自分に一番合った勉強法を探しました。そして反復力を重視した勉強法を見つけ、中学の基礎の範囲からやり直すことにしました。1日16時間は勉強し、偏差値を20上げ、第一志望である立命館大学合格することができました。必死に努力したこの経験で、ちょっとしたことでも諦めたり、へこたれたりすることが無くなりました。この経験は周りからみれば、遠回りだったかもしれませんが私にとっては、かけがえのない経験だったように感じています。 続きを読む
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Q.
池田泉州銀行を志望した理由及び今後池田泉州銀行で実現したい夢や目標について教えて下さい600文字以内。
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A.
私の当行を志望した理由は2つあります。1つは、当行で私の強みである“フットワークの軽さ”が活かせると思ったからです。強みを活かして、数多くの営業先を回り、経験を積んでから、最終的には「頼られる支店長になりたい」です。大学在学中にセノーテという地底湖でスキューバダイビングをするという目標を達成するために、全く知らない土地であるメキシコに一人旅を行いました。知らない土地に身を置くことで、土地の知識を吸収する能力を極限まで高めることができました。この吸収力などによって現地で友達を作ることに成功致しました。新規のお客様を訪れる場合でも、大学中に培った強みを活かせば、柔軟に対応できる自信があります。この環境で、私の強みであるエネルギッシュに行動し、吸収できる能力を活かせば、「頼られる支店長になりたい」という最終目標に一歩でも近づけると感じています。2つ目は当行の外貨両替取扱高が平成23年以降、常に地銀トップクラスの座にあり、26年度上期も全国地銀No.1の取扱実績を有しているからです。このことから当行は関西地域だけでなく、海外に目を向けている一番の地方銀行だと認識しています。私は関西を元気にしたいという思いと世界を相手にして仕事をしたいという思いの両方を兼ね備えた人間です。この思いを叶えることができるのは当行だけだと思い、志望致しました。 続きを読む