【課題解決力で社会に貢献】【22卒】 ダイセル 総合職の通過ES(エントリーシート) No.55736（立教大学/女性）（2021/8/10公開）

「無限の可能性をもつ素材を通して新たな価値を提供し、豊かな社会に貢献する」という私の夢を実現できると考え、貴社を強く志望しています。貴社はセルロース事業をはじめとした4つの事業を展開し高いシェアを誇る多様な製品を提供しているため、多くの人々の当たり前を支えています。それだけでなく、貴社は高い技術力を活かしながら、自動車の分野における安全性や燃費の向上などといった新価値を生み出しています。また海外売上高比率の高さから、事業による価値創出の選択肢も多いと考えています。私の強みは「現状を分析して課題を解決する力」であり、問題の改善提案能力が必要とされる社会調査士資格を取得予定です。この強みを活かして、現存する問題に対して貴社の高いコア技術を用いて解決することで、より豊かな社会を実現できると考えました。貴社の営業として、人と社会の課題解決に貢献し、社内外問わず信頼される営業マンになりたいです。 続きを読む

アルバイトとして働く飲食店で、売上増加に注力しました。以前アルバイト先の売り上げが伸び悩んでしまった時期があります。売上が下がった原因を探したところ、既存のお客様の割合が少なかったため、どうしたらリピートしてくれるかを考える必要があると考えました。そこで顧客満足度向上が第一と考え、お客様アンケートの導入を提案しました。お客様から直接ご要望を聞くことでより良い食事環境を提供できると考えたからです。お客様に喜んでほしいという想いも強かったです。お客様アンケートは導入され、「お客様が何を求めているのか」、「どのような点を不満に思っているのか」についてスタッフで話し合う機会が増えました。ご意見をもとに改善したところ、リピートしてくださるお客様を増やすことができました。「スタッフ全員が、お客様の満足度向上を自分事として話し合える雰囲気をつくったこと」が顧客満足度向上と売上増加に繋がったのだと実感しています。 続きを読む

私の強みは状況を把握したうえで問題を解決する「課題解決力」です。アシスタントをする大学の講義で、学生の出席率が一気に低下した時期がありました。講義ごとの出席率と講義の進行状況を照らし合わせたところ、講義内容ではなく、講義に使っているパソコンの操作に原因があると考えました。授業が進むにつれて、パソコンの操作方法がややこしくなり、ついてくることのできない学生が増えたのです。私には学生が参加しやすい講義の環境を作りたいという想いがありました。そこで使う場面や頻度によって分けながら、パソコンの操作方法を一枚の紙にまとめました。まとめた紙を人数分印刷して学生に配布すると同時に、教室にあるスクリーンに常に写してもらった結果、パソコン操作についての質問をする学生は減り、講義の進行速度と出席率をあげることができました。 続きを読む