【自己分析からの転機】【22卒】ライクの総合職の最終面接詳細 体験記No.11848（京都女子大学/女性）（2021/4/21公開）

リクルーターからの案内→面接官からの質問→逆質問

自己分析をもう一度し直し、なぜこの会社がいいのか、この会社に自分はどう貢献できるのか紙に１から書き直した。また、社長の経歴をみて、以前いた会社情報などまでくまなく調べたことや、企業のIR情報も見たことで入社意欲の高さを評価されたと思う

社長と言うこともあり、緊張した雰囲気でうまく話せるか心配でしたが、出身の高校を知っていてくださったり笑顔を見せてくださったりなど非常に話しやすい雰囲気でした。

ちゃんと生きてるな、と思った。ぜひ一緒に働きたいと感じた

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なぜ京都女子大学に通おうと思ったのか

落ち着いた雰囲気で学べる点が魅力で志望しました。オープンキャンパスなどで見た大学の雰囲気は京都市内でありながら落ち着いた雰囲気で、学生さんも真面目な方が多い印象でした。私もこの大学で学業に励みたいと考えました。
また、現代社会学部に入学したいという思いも強かったです。経済や経営、国際社会、家族、心理、文化、社会学、情報学、政治、法律など幅広い問題を1年生の間に学び、興味のある学問を2年生、3年生へと専門的に学べる点が非常に魅力に感じました。実際に、経済学や経営学に興味を持ち入学しましたが、今では特に1番家族問題に興味をもっております。幅広い視点で多角的に現代社会の問題を学べる点に魅力を感じ、入学を決めました。

枕詞に「女性」がつくことが多いが、それについてはどう思うか

たしかに「女性」という言葉を使いすぎるとまた平等の意味を問われたり、女性だけが優遇されていくように感じる方もいると思います。私は今後、「働く女性」だけではなく男性や子育てをしていない人も生きやすい、働きやすい環境をつくる必要があると考えております。その中で現状は女性の地位や働きやすさや保育の質はまだまだ向上する必要があります。そのために「女性」が枕詞として使う必要があるのではないでしょうか。女性が働きやすい環境をつくること、質の高い保育サービスを提供することで、男性も育児参加がしやすくなり男女ともに育児しやすい環境が作れたり、育休産休を取りやすい環境をつくることで男性や女性、子育てをしていない人全員がフォローできる体制、休みやすい環境を作り働きやすくなると考えております。