【ビジネス感覚を持つ内定者へ】【22卒】ライクの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.11848（京都女子大学/女性）（2021/4/21公開）

働く女性を支えたいと考えており、「保育」「人材サービス」「小売」の３つの業界に絞り就職活動を進めて参りました。そのなかで「保育」「人材サービス」「介護」の事業を展開しており、私の実現したいことが詰まったグループ会社であり、グループシナジーも生み出せる点も魅力に感じました。

なし

内定をいただいてから、今後の活動について尋ねられ「第一志望ですが、今受けている他の選考は最後まで受けたい」とお話しました。「私も他社さんの選考を受けてちゃんとライクに入社したいと思って欲しいので就職活動は続けて欲しい」と言って下さいました。

人へ思いやりがある、誰かのために頑張れる、社会問題を自分ごととして捉え解決していきたいと思う人は向いていると思います。そんな優しい方たちが陥りやすいのがボランティア精神で働いてしまうことだと思います。民間企業であることから、ちゃんとビジネス感覚ももつべきだと思います。そのために他社のインターンシップへ行って何を問題としているのか、保育業界でどのようにして利益を得ているのかの構造を理解する必要があると思います。

人を軸に頑張れるか頑張れないか、入社後の意欲としてビジョンが定まっているかいないかだと思います。1次～人事面談までは、学生について深く尋ねられました。どういう性格なのかチームの中ではどういう役割なのかなど。そこから企業理念とあっているかをみられている気がします。最終面接では特に何を学びそれをどう活かしたいのか、どう頑張りたいのか、頑張れるのかを問われたので、今後のビジョンが定まっている中でライクしかないと思わせたことが内定の決め手だと思います。

受け身になりすぎないことが非常に重要だと思います。説明会で求める人物像で「質問できる人」と言っていたことと、そもそもそこで働いている人に聞かないとわからないことはいっぱいあると思います。聞かれたことを答える、受けるだけではなく、積極的に自分の思いを伝える、今後どうしていきたいか伝えることで人事の心をつかめると思います。

他社選考で対面の面接があるので、そのついでに会社に訪ねて欲しいと言われた。

• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

ゲンキー株式会社

小売業界の中でも「ゲンキー株式会社」は働く女性をターゲットに様々な店舗作りでの工夫や商品開発をされている点が非常に魅力的に感じました。しかし、入社にあたって普通車免許と自家用車が必須であることが不安にありました。また、ライクでは女性の活躍を推進できることに加えて待機児童問題の解決に自分も取り組める点が非常に魅力に感じ入社を決めました。また、店舗で作業をすることも楽しそうですが、営業として保育園を開園することのほうが興味があり他のしそうだと感じました。