【21卒】長瀬産業の冬インターン体験記（理系/総合職）No.12886（広島大学大学院/女性）（2021/3/12公開）

最後に社員の方との座談会があり、そこに参加してくださった社員の方は本音ベースでお話をしてくださいます。そのため企業の方がどのような働き方をしているのかやどのような気持ちで働かれているのかを理解することができます。
また、企業の事業内容についても講義形式で説明の時間があるためホームページで見るよりも理解が深まると思います。

グループワークの経験を積んでおいて、リーダーシップ等を発揮できるようにしておけば、しっかりと話し合いができ有効なものにできたと思います。

事業内容は非常におもしろそうだと感じた。また社員の方の雰囲気等も非常に良いと感じたため、企業の理解は深まった。しかし、1日という短い間でグループワークをしただけなので、私自身が働く姿をイメージするには至らなかった。より長い期間のインターンシップに参加できればイメージをすることができるのではないかと思う。

インターンシップを通して特に大きな活躍をしておらず、人事の目に留まるほどではないと感じたからです。グループワークでリーダーシップや発言力を発揮できたり、グループワーク後の発表で論理性や積極性を発揮できると内定に近づくことができるのではないかと感じます。

企業の事業内容には面白さを感じたし、社員さんの雰囲気も良いなと感じた。しかし働き方が合わないかなと感じた。商社であれば基本的にはどの会社もそうだと思うが、出張ベースで取引先とのやり取りの多い仕事であるため、長く続けるのは難しいのではないかと感じた。

人事の方はグループワーク中部屋を回って班の様子を見ています。気になることがあったら声をかけてくださることもあるので、学生の発言をよく見ていると思います。そのため、活躍できた学生は人事の方の印象に残り、本選考で有利になると思います。

私は特にフォローなどはありませんでした。
夏のインターンシップに参加した先輩の話ではインターンシップ後に何人かの学生だけもう少し長い日程のインターンシップに参加できるようです。

食品メーカーを中心に、化粧品メーカー、製薬メーカーの開発職、CROなどを見ていました。利理系の大学院卒ということもあり、これらは研究開発職でした。
一方で、総合商社や専門商社にも少し興味があり、説明会に参加してました。
事業内容も大事ですが、長く続けられる会社が良いという思いもあったため、福利厚生は非常に重要視していました。

インターンシップに参加する前は総合商社・専門商社ともにあこがれがあり見ていました。しかし、インターンシップを通して社員の方が本音ベースでお話をしてくださったこともあり、商社での働き方はあまり合わないと感じ、あこがれだけで入ることはできないなと思いました。そのため、その後の就職活動では商社を受けることはありませんでした。