【21卒】長瀬産業の冬インターン体験記（文系/総合職）No.12535（立命館大学/女性）（2021/1/25公開）

インターンシップに参加したことで、商社業界自体の理解を深めることができたため参加してよかったと思いました。また、長瀬産業への理解を深めることもできました。そのため、社風が自分に合うのかどうかを確かめることができたので参加してよかったです。

このインターンシップに参加する前に、具体的な業務内容や扱っている商材などを調べておけばよかったと思いました。

この企業で働いている自分の姿を想像できませんでした。その理由は、社風が自分とは合わないと感じたことと、商社の業務にそこまで興味を持てなかったからです。また、化学系の商材を扱っているため、商材に対しての勉強もしなくてはいけないため、文系の自分には向いていないと感じました。

このインターンシップに参加したからといって、必ずしも内定が出るとは思いませんでした。その理由として、参加している学生の人数が多いこと、1dayより長期のインターンシップに参加している学生がいたことがあげられます。このインターンシップの後に一部の学生には、再びインターンシップへの案内があったりするので、そちらに参加していると内定に近づくのではいかと思いました。

このインターンシップに参加したことで、長瀬産業の志望度は下がりました。志望度が下がった理由としては、商社ならではの体育会的な雰囲気を感じたことなどから、自分には社風が合わないと感じたからです。また、座談会で社員の方からお話を伺った際、自分とは働き方が合わないと感じました。

インターンシップへの参加が本選考で有利になると思いませんでした。その理由は、参加している学生の人数が多いこと、1dayより長期のインターンシップに参加している学生がいたからです。

インターンシップ参加後には、参加した学生に対して新たなインターンシップへの案内が行われていました。

このインターンシップに参加する前は、金融業界全般を志望していました。金融業界のなかでも、銀行、損害保険業界、カード業界、リース業界などを特に志望していました。しかし、幅広い業界を視野に入れていく必要があると考え、商社のインターンシップに参加してみたいと思うようになりました。そのため、商社のインターンシップには何社か応募していました。

このインターンシップへの参加によって、志望業界が変わることはありませんでした。また、商社ではなくもともと志望していた銀行業界の方が自分にはあっていると感じ、銀行への理解をより深めたいと思うようになったので、銀行のインターンシップに以前より積極的に参加するようになりました。また、長瀬産業自体の社風などが自分には合わなかったので、長瀬産業の志望度は参加前より下がりました。