22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 金沢大学大学院 | 男性
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Q.
入社志望理由および将来の抱負
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A.
私は、人々の生活を革新的に豊かにする素材を創造したいと考えています。川下産業と比べて川中製品はより広く、世の中の人に届きやすいと思い、中間材料に力を入れている企業に興味があります。その中でも、貴社は無水フタル酸の工業化を始めとする数々の『初』を生み出し、世界に改革をもたらすことの出来る企業であると思い、志望させていただきました。貴社は若手の頃から積極的に挑戦する機会を与える社風を持つので、積極的に行動を起こし、技術を磨くことで、画期的な製品を作ることで、人々の生活と貴社に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私はアイディアを生む力があります。研究室内では、掲示板の設置やSNSを用いた実験器具と装置の管理を推進し、実験環境の改善に勤めました。また、初めてうけたデザイン思考テストでAランクに位置付けられました。 続きを読む
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Q.
研究テーマ
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A.
○○は、高融点や耐食性、触媒特性を持つため、自動車触媒をはじめとし、産業における様々な分野で使用されています。しかし、触媒として利用されて以降、グリーンランドや高速道路で粒子態Rh濃度の増加が報告されています。○○化合物はDNA損傷の誘発、生体濃縮が報告されており、人為起源の○○による生体系への影響が懸念されます。そのため、水圏環境における〇〇の生物化学的挙動や分布を探ることは環境問題を探る上で重要です。海水中の極微量元素を定量分析するには、吸着剤を用いた前濃縮法による前処理が効果的です。しかしながら、○○は選択的な吸着と溶離の両立が難しく、前濃縮法が確立されていないのが現状です。そこで、貴金属との親和性が高く、共有結合を作りやすい××基を加水分解による溶離が可能な△△に組み合わせた吸着剤を用いることで分析法の確立を図りました。 続きを読む