18卒 本選考ES
研究開発職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容をご記入ください。250字以下
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A.
私は学生時代に新しい分野に挑戦し、困難な課題を達成してきました。私は学部4年次に反応開発を行なっていましたが、自分で作った化合物の物性評価まで行いたいと思い、大学院から有機材料を合成から機能評価まで一貫して行える現在の研究室に入りました。実際に研究を進めるにあたり今までとは専門外の物性評価の知識や技術も習得しなければならず大変苦労しましたが、目的化合物の合成を達成し機能評価により現象の解明まで行うことが出来ました。入社後も様々な課題に対し挑戦し続けたく考えています。 続きを読む
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Q.
当社に興味を持ったきっかけをご記入ください。50~200字
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A.
私は現在、オリゴマーの有機材料応用に向けた研究を行なっています。そのため、この知識を生かした高分子材料の研究に携われる職に就きたいと考えています。貴社は樹脂などの合成技術だけでなく加工技術も自社内にあり、それを生かして幅広い分野の材料を手がけていることに私は魅力を感じました。また海外の売り上げ比率も年々高くなっており、私は貴社での研究開発を通じてより世界に貢献していけるのではないかと考えました。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。400字
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A.
私は効率的な方法を考えて実行し課題を解決することが得意です。大学時代に、居酒屋のアルバイトで厨房スタッフとして働いていました。私の任されていたポジションはメニューの数や調理工程が多いため厨房の中で最も忙しいポジションでした。そのため始めた当初はラッシュ時に一人でオーダーを裁くことができず、オーダー待ちを多く発生させてしまいました。私はラッシュ時でも早くオーダーを提供するために、同じポジションの同僚やホールの同僚に意見を聞き、各メニューの提供優先則を考案しました。これを実行した結果、時間のかかる料理もスムーズに提供できるようになりました。この優先則は店舗内でも浸透し、その結果オーダー待ちが格段に減り、月間の最高売り上げを記録することができました。私はこの発想力を生かして、御社でも今までの型にとらわれない、様々なアプローチで課題に取り組み解決して行きたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことをご記入ください。400字
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A.
私は大学時代に、苦手科目の英語の勉強に力を入れました。私は中学生から英語が苦手で大学入学時はTOEICが400点でした。そのためアルバイト先の飲食店で働いていた時に、外国人のお客様が来店され全く接客することができませんでした。この時に英語の重要性を強く痛感し、また苦手なことから目を背けてはいけなければと後悔もしました。私は英語の克服に向けて勉強法を工夫することで取り組めないかと考えました。そこで私は洋楽の試聴を通して毎日英語に触れるよう心がけました。また教材での学習も時間を見つけて継続した結果、TOEICで650点を取ることができ、研究室の外国人研究員とも英語で実験のディスカッションを行えるまで上達しました。私はこの経験から困難な課題に挑戦する行動力とやればできるという自信を得ることができました。貴社でもこの経験を生かして課題に向き合い、ひとつずつ乗り越えて行きたく考えています。 続きを読む