【家族の絆を深める会話ゲーム】【21卒】エスケー化研の夏インターン体験記（理系/2day塗料体験）No.10665（東京理科大学大学院/女性）（2020/7/20公開）

会社説明をこの時期に聞くことで3月以降に説明会に行く企業数を減らすため。また、インターンシップにいくことで早期選考になることを期待したため。丁度夏休み中で研究室がなかったので日程がちょうどよかったため。

選考のエントリーシートで志望動機を書かされたので、企業について調べるために企業のホームページは見ました。

班で1人5枚くらいずつヒントが書いてあるカードを持って、他の人のを見ないで、会話だけで家の並びと表札を当てるゲーム、遭難した時に必要なものを10個の中からランキング、就活でやっておくといいこと・順番

1日目にやったこと

企業説明、班で1人5枚くらいずつヒントが書いてあるカードを持って、他の人のを見ないで、会話だけで家の並びと表札を当てるゲーム、遭難した時に必要なものを10個の中からランキング

2日目にやったこと

就活でやっておくといいこと・順番、塗料体験(壁の塗料で有名な会社なので、壁の模様を好きなの作って題名もつけるのと、床の接着みたいの体験で、班でいかに早くきれいに貼るか)、座談会

なし

割と、グループワークでも就活をどう進めていつ何をやればいいかの話し合いをしたり、自己PRの書き方とかを教えてくれたり、エスケー化研のインターンシップというより、就活ナビサイトがやってくれそうなことをやっていて不思議だった。

全体的に短めのグループワークがいくつかだったので大変なものはあまりなかったが、前述した、班で1人1人ヒントのカードを5枚くらい持って、他の人のを見ないで会話だけで10建くらいの家の色と表札の順番を当てるゲームで、私の班以外ほとんど合ってて、私の班だけ全くわからなかったのが、何でわかったのかむしろ理解できなかった。

上述したように、割と、グループワークでも就活をどう進めていつ何をやればいいかの話し合いをしたり、自己PRの書き方とかを教えてくれたり、エスケー化研のインターンシップというより、就活ナビサイトがやってくれそうなことをやっていて、エスケー化研自体のことも就活のこともわかってよかった。

参加前にもっと何をしている会社なのか調べておけば、より会社説明が頭に入りやすかったかなと思いました。

塗料体験は面白かったけど、私がもし入ったとしてたぶん塗料を塗る仕事をするわけではないので、想像という意味では違うと思った。また、私がインターンシップに行ったのは東京だが、恐らく働くのは大阪の方が多いらしく、人もあまりいなかったので、そういう意味では想像できなかった。

少し前述しましたが、後日インターンシップに参加したひと向けの座談会のお誘いがあったが、私は日程的に行けなくて断ってしまったのと、企業の印象的にバリバリ働いているイメージで、そういう人が欲しいのかなと思ったので、私とは合わないかなと思ったから。

志望度は変わりませんでした。塗料体験は面白かったし、就活で使える知識を教えてくれるのは良かったですが、それでエスケー化研で働くイメージとして何かがあったわけではないので、いい企業だなと思ったくらいです。それよりも、研究志望だったので研究についてもっと詳しく教えてほしかったです。

その後、インターンシップに参加した人ようの座談会のお誘いがあったので、それに行ったら有利になったかもしれないが、日程が合わなかったのでお断りしました。早期選考にはなっていたと思います。

私は現在化学を専攻しているので、将来的にも化学に携わる仕事がしたいと思っていました。なので、インターンシップ参加前の志望業界としては化学メーカーで、その中でも、高分子系をやっている企業を志望していましたので塗料系も見ていました。志望企業として具体的な第一志望は決めていませんでしたが、第一志望群程度は決めていました。

志望業界が変わったわけではないのですが、もっとインターンシップ前にその会社が何をやっているのか調べてから行ったほうがいいと思いました。もっと化学の高分子系に絞った企業のインターンシップに行こうと思いました。塗料系に興味はありましたが、もっと研究志望向けのインターンシップに行った方がわかると思いました。