エスケー化研の本選考ES(エントリーシート)一覧(全7件)
エスケー化研株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
エスケー化研の 本選考の通過エントリーシート
全7件中7件表示
22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 大阪工業大学 | 男性
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Q.
当社に興味を持ったきっかけ(200 文字)
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A.
私が貴社を知ったきっかけは、大学で行われたオンライン説明会です。参加した経緯についてですが、貴社では、大学の先輩がたくさん活躍しているということから説明会に参加させていただきました。そのとき、貴社の建築仕上塗材国内シェアが51パーセントで1位ということから、私が人生で関わった建物の半分は、貴社の塗料が塗られた建物である可能性を考えると貴社は生活の身近なところに関わっていると考え、魅力に感じました。 続きを読む
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Q.
ゼミや卒業研究の内容(280 文字)
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A.
私は卒業研究として「○○の開発」に取り組む予定です。○○の保存のためにまず○○の補強が必要です。○○を浸透させて固めることが考えられますが、○○が存在する○○のために、溶剤を含む○○は不可で加熱もできないといった問題点があります。この問題点を解決することができる○○を講義の高分子化学や高分子物性、物理化学で学んだ知識を利用して検討していき、○○技術を用いて○○の保護に貢献します。 続きを読む
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Q.
志望理由(100 文字)
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A.
私は、「塗料が人々の生活に密接に関わっていること」に興味を抱き、貴社を志望します。 入社後は、品質管理職として、研究職が開発した塗料や建材などの機能を安定した品質でお客様に提供することに貢献したいです。 私は、「塗料が人々の生活に密接に関わっていること」に興味を抱き、貴社を志望します。 入社後、生産技術職として、塗料や建材などを安定してお客様に提供するための生産効率化に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
課外活動について(280 文字)
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A.
私は、課外活動として、飲食店でアルバイトをしていました。お店の売り上げ向上に貢献しました。コロナ禍の影響により、売り上げが減少し、「店を守りたい」という想いで、売り上げを向上させることを目標としました。売り上げを上げるためには、客数、客単価、購入頻度の3 点のどれかを上げる必要があり、自分に何ができるのかを考え、客単価を上げることにしました。仲間と共に、商品単価の高い料理や飲み物を積極的に進めることにより、徐々に客単価が上がり、月○○万円の売り上げを上げることができました。この経験から、原因を突き止め、問題を解決することの大切さを実感しました。 続きを読む
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Q.
その他、自由に(280 文字)
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A.
私は率先して行動することができます。2年生の実験で失敗し、実験がただの作業になりました。そこで、意味のある実験にすることを目標としました。実験において失敗の原因を考えると、予習不足や仲間との連携がとれないといったことが考えられました。そこで、下調べや試薬を扱うシミュレーションだけではなく、自ら積極的に仲間とのコミュニケーションをとり、実験を行うことにより実験で成果をあげることができました。このように、私は、自ら率先して行動することができます。 続きを読む
21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 山口大学大学院 | 女性
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Q.
学業で力を入れたこと、研究課題など
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A.
私の研究テーマは○○○です。○は様々な高特性を有する物質であり、高分子との複合材料として車両やタイヤ材などに使用されています。しかし、この複合材料は高特性を示す一方で、廃棄物の処理が困難という問題点があります。私は、○と☆を利用したリサイクル特性を有する複合材料を開発し、その問題点の解決を図っています。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れたこと、ボランティアなど
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A.
日本社会が成長するには、次世代を担う若い世代の成長が必須であると考えています。そのため、私が在学中に取り組んでいるものとして、共に中・高校に訪問し、実験を通して環境問題に対する意識と化学の面白さを持たせる活動を行っています。これにより、理系大学への進学を考え、研究者の道を目指してくれる学生が増えることを期待しています。 続きを読む
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Q.
自己アピール
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A.
私の長所は、粘り強くコツコツ物事に取り組めることです。実際に、研究で成果が出ないときは諦めず文献や条件を徹底的に探し、プライベートにおいても吹奏楽団に所属していた際は出来ない箇所があれば出来るまでやりました。一方、苦手意識のあるものに対しては取り組むまでに時間がかかります。そこで、苦手なことでも率先してできるように、届きやすい目標を細かく設定することで「できた!」という達成感を味わいその回数を重ねることで苦手意識を克服する努力をしています。日々の生活において、何事にも全力で前向きに取り組みます。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
「塗料の優良性を引き出したい」 業界研究を行う前は、塗料と化学メーカーとの関係は遠いものと考えていました。しかし、説明会において貴社は塗料を用いることで、建設物に色を付けるだけでなく、耐火性や遮熱性などの新たな機能性を付与するユニークな技術を有していることを知り、化学の知識が活かせる塗料業界に興味を持ちました。また、私は現在機能性を付与する研究を行っているため、私の有する知識を活かして貴社でも新商品の開発に貢献出来ると考えています。 続きを読む
18卒 本選考ES
研究職
18卒 | 神戸大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
化学業界の中でも暮らしを支える製品を開発する塗料業界に興味があり、特に建築塗材の多様な機能性と社会貢献性の高さに魅かれました。その事業において国内トップシェアを誇る貴社で製品開発に携わることができれば、より多くのお客様の生活に貢献できると考えています。貴社の技術職座談会に参加した際、貴社の研究・開発では実際にやってみるというチャレンジ精神や働く上で身に付ける技術を重視していると知りました。学部卒であっても先輩とのコミュニケーションの中で技術を習得する能力さえあればゼロから新製品に携わり、暮らしを支える製品を創りたいという自らの目標を達成できると感じたため志望しました。 続きを読む
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Q.
専門学科及び得意な科目
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A.
私は大学で化学について学び、この3年間はマルチタスク管理能力と論理的思考力を身につけることを目標にしてきました。特に、約3ヵ月の期限内に10種類ほどの無機化合物を合成し、各種の測定を行う実験に力を入れました。この実験では複数の操作を効率良く行えるよう合成計画を工夫し、期限内に合成を終えられるよう主体性を持って臨みました。また測定の結果、目的物質と断定できない場合は考え得る様々な原因の中から失敗に繋がった原因を見つけ出して、高収率で得られるように手順を見直し実験を行いました。教授や仲間とコミュニケーションを取りつつ考察をする過程では高度な思考力が要求され、成長できる良い機会でした。 能力を身に付け、周囲との協力の中で自分自身を成長させていく実感も得られました。貴社で開発を行う上でもこの経験や能力を活かしたいです。 続きを読む
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Q.
クラブ・スポーツ・文化活動等
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A.
私は大学時代スノーボード部に所属し、3年次からは部長を務めました。2年次は幹部として活動し、新入部員の上達の遅さを今後の課題と捉えて、今までに行っていなかった夏季の全体練習を開始しました。夏季の練習施設は遠方にあり資金面でも苦労しましたが、施設側と交渉し割引料金での貸し切り練習を実現できました。その結果、冬季にすでに競技経験のある部員が大幅に増え、今までは2年目からでないと挑戦できなかった技に取り組めるようになりました。この夏季練習は次年度には回数も増え、部員個々の能力を考えて練習内容を決め、指導をする能力も身に付きました。 続きを読む
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Q.
自己PR(経験・性格等)
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A.
私は未経験の分野であっても短期間で仕事を覚えて戦力になるための努力ができます。私は大学1年生のときに人生で初めてのアルバイトを調理経験が全くなかったにもかかわらず、イタリアンの厨房で勤務するという挑戦をしました。調理の失敗や時間通りに料理を出せなかった原因を分析し、動き出しの遅さと取り掛かる手順にあると判断しました。そこで、1度に通ったオーダーを俯瞰して、素早く把握するように努力した結果、週3回ほどの勤務でしたが、2ヵ月ほどでパスタ場を任されるようになりました。この経験から私は、瞬時に状況判断する能力と優先順位を決め適切に対処する能力を身に付けました。私は疾患に関わるタンパク質に興味があり生化学の研究室への配属を希望していますが、この経験のように貴社で開発を担当するにあたり研究分野が異なっても柔軟に適応する自信があります。 続きを読む
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Q.
趣味・特技など
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A.
趣味:釣り、風景の写真撮影(釣れるまで、撮影に良い条件になるまで集中して待つ時間が楽しいです) 特技:スノーボード(幼稚園児の頃に始め、中学時代に一度はやめましたが、もう一度挑戦したいという気持ちが強く大学入学から3年間続けています) 続きを読む
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Q.
健康状態
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A.
極めて良好(高校時代は3年間皆勤でした) 続きを読む
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Q.
研究職希望者向け課題 興味を持っている研究テーマと、何故その研究に興味を持ったのか理由等(1000字以内)
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A.
私は大学3年生までで学生実験を行い、化学全般の幅広い知識と実験の技術を学んできました。その中でも興味があった生物化学分野の研究室への配属を希望しており、特にアミロイド線維に関する研究がしたいと考えています。 現在は約50種類ほどのタンパク質がアミロイド線維化を起こすことがわかっており、アルツハイマー病やプリオン病などのアミロイド―シスと呼ばれる様々な疾患に関わっています。私がアミロイド―シスに興味を持ったのは、「アミロイド―シス」と呼ばれているにもかかわらず未だにアミロイド線維が身体にどのように作用しているのかが解明されていないということを知ったからです。アルバイトや部活動でも挑戦することが好きなので、未解明の事象に挑戦していき、この研究の成果によってアミロイド―シス撲滅への鍵を見つけることができればと考えています。 このテーマで研究するにあたり目標とする点が2つあります。 1つ目は、様々な測定機器を使う場面があり、それぞれに関して測定原理や機器の構造など深い知識を得られる研究テーマである点です。生体分子を標的とした研究テーマであるため、レーザーによる分光学的な時間分解測定やEPR装置を用いた構造の把握など多面的に現象を捉える研究手法が必要です。種々のデータを解析することでアミロイド線維の構造・物性を理解し、生体反応の理解へと繋げていきます。習得しなければならない事柄は多く大変ですが、学部生のうちから1つのテーマで多くの経験を積めるということで、研究職を志望する上でも非常に有益なテーマであると感じています。 2つ目はアミロイドがアミロイド―シスなどの疾患に関わるとともに工学的な応用に期待されている点です。アミロイド線維は数nmから数µmの大きさであり、この構造のフォールディングの機構を解明し制御方法を開拓することでナノデバイスに利用する新規材料の開発にも繋がる研究です。このような理学的な学問上の興味関心以外にも、利用価値のある材料を生み出そうと取り組める部分に今後の可能性を感じています。 以上のような理由でアミロイド線維に興味を持ち、大きな目標に対して自分なりのアプローチを考え、一年間という短い時間を大切にして取り組みたいと考えています。 続きを読む
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Q.
当社商品ラインナップの中で一番興味を持っている商品名は?(500字以内)
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A.
私が貴社の商品の中で最も興味を持っているのは「SKタイカコート」です。私の実家は私が生まれる以前に2度火事に遭いました。何度か修繕を繰り返した後、小学校高学年の頃に新築した家を祖母が涙を流して眺めているのを見て、住宅は人の気持ちを支えているものであり大切な財産であると改めて感じました。同時に災害時に人を守るという住宅の役割に気づかされました。そのため、建物の安全性を向上させて災害時に建物の倒壊を防ぎ、人を守ることのできる耐火・断熱材に興味を持ち、特にSKタイカコートに大変魅力を感じました。SKタイカコートは空港やショッピングセンター、病院など人が多く集まる施設に採用されている発泡性耐火塗料であり、非常に薄い厚みで意匠性を保ちつつ耐火性能を持たせることができます。貴社の売上の中で耐火・断熱材の売上割合は決して大きくはありませんが、安全性の面で強みを発揮していくことはお客様からの信頼を得るために塗材メーカーとして必要不可欠だと考えます。以上のような理由で貴社に入社後には耐火塗料の研究開発に携わり、さらに多くの建築物に使用していただけるような製品に育てて行くことに貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
就職活動において大切にしている「価値観」「ポリシー」は?(500字以内)
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A.
私は学部卒であっても研究チームの一員として活躍したいという思いを大切にしています。幼い頃から絵画や工作といった面で努力し作り上げた作品を評価されることが何よりも喜びであり、高校時代には化学に興味を持ちました。そしてモノで世界に貢献できるメーカーの研究職を志望するようになりました。就職活動を始めて多くの化学メーカーと出会う中で、やはり大学院卒の採用が大半ではありますが、大学時代の研究内容とは全く異なる研究を行っている方が多い印象も受けました。それならば、私は学部生時代に最大限の経験を積み、企業に入社してから持ち前の向上心でチームの仲間からその製品開発のための技術を学びたいと考えました。そうすることで暮らしをより良くする製品を生み出すという自らの目標を達成できると考えています。学部卒でもチームの一員として機能するために4年次からはかねてから希望していた生化学系の研究室ではなく、量子化学系の研究室への配属を選びました。苦手な分野に挑戦する方がより多くの経験を積むことができ、自己の成長に繋がると考えたためです。残りの1年を実りあるものにし、貴社において自らの思いを実現するために努力し続けます。 続きを読む
17卒 本選考ES
技術職
17卒 | 奈良先端科学技術大学院大学大学院 | 男性
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Q.
研究テーマとその内容
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A.
固体表面接触に伴うステレオコンプレックス形成と高分子間相互作用の測定 高分子間のファンデルワールス相互作用を解明することに挑戦しています。低分子では小さな力も、高分子では増幅されて大きな力として発現されます。身近な例では、天然ガス(エチレン)が高分子化すると買い物袋(ポリエチレン)として利用可能となる現象です。このように高分子化することで強く発現する性質は、高分子に特有であり、学術的に重要です。しかしながら、これまでにほとんど解明されていません。そこで私は、ポリL乳酸とポリD乳酸から形成されるステレオコンプレックスを利用して、高分子間に働く弱い力の測定に取り組みました。本研究が達成されれば、新規研究領域を拓くことになり、選択的接着材料の応用が期待されます。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
高付加価値塗料の開発に携わり、世界中の人々の生活の質の向上に貢献したいと考えています。現在の研究は、物質の界面を扱っており、界面の微細構造が大きな影響を与えることから界面材料に興味を持ちました。このため、塗料のような界面を扱う仕事に携わり、高付加価値を付与した塗料を開発することは、学術的な興味だけでなく人々の生活の質の向上に貢献できるため魅力的な職だと考えました。貴社での仕事は、建築仕上塗材として、自分の成果を生活の中で確認することができ、常にやりがいを感じることができる点に魅力を感じました。また、ゼロから築き上げた貴社の高い技術を学ぶことで、夢を具現化できると考えましたので、志望致します。 続きを読む
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Q.
あなたの特徴
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A.
私の強みは高い目標を設定し、達成する計画性です。期限内に成果を残すためには、計画を立て、実行していくことが重要だと考えています。私は年内に研究結果を残すために、1年間の研究計画書を作成しました。具体的には、9月と3月の学会発表を目標に定め、優先順位を付けて実験内容をノートにまとめ、研究を進めました。また、1週間毎に研究の進捗を先生と相談し、研究の方向性を修正していきました。この結果、2016年3月時点で、学会発表3件と特許出願1件の業績を残すことが出来ました。この経験から目的意識を持ち、課題に取り組む大切さを学び、今後の課題に対してもタイムマネジメント力を活かせると自負しています。 続きを読む
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Q.
学生生活を通して培ったことと社会への応用
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A.
研究活動を通して、困難な事にも果敢に取り組む、一研究者としてのスタンスを身に付けました。大学院では研究室の一期生として、測定手法が確立されていない新規研究テーマに携わり、ゼロからの一歩を踏み出す必要がありました。そこで、就寝前に研究背景となる論文を1報以上読み、研究の全体像を整理しました。また、何度も失敗をしましたが、実験結果に対する詳細な考察をノートに記し、一人で解釈が困難な時は先生に相談することで疑問を残さずに研究を進めました。この結果、1ヶ月で測定手法を確立することができ、配属後3ヶ月で学会発表することが出来ました。この経験から壁を乗り越える楽しさを学び、今後の壁にも果敢に取り組みます。 続きを読む
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Q.
資格・免許・賞・記録・特技など
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A.
資格:普通自動車免許 特許:特願2016-040414「接合構造体及び接合方法」 特技:ラグビー(東日本中学校大会で準優勝、全国高等学校選抜ラグビー大会に出場)、趣味:料理(毎日のお弁当を作っています)、旅行(国内30ヶ所、国外2ヶ所踏破) 続きを読む
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エスケー化研の 会社情報
会社名 | エスケー化研株式会社 |
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フリガナ | エスケーカケン |
設立日 | 1958年4月 |
資本金 | 26億6200万円 |
従業員数 | 2,299人 |
売上高 | 1008億8300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 藤井実広 |
本社所在地 | 〒567-0034 大阪府茨木市中穂積3丁目5番25号 |
平均年齢 | 41.2歳 |
平均給与 | 598万円 |
電話番号 | 072-621-7720 |
URL | https://www.sk-kaken.co.jp/ |
NOKIZAL ID: 1131886