【笑顔を届ける薬創り】【19卒】キッセイ薬品工業のMR職の志望動機詳細 体験記No.5595（名古屋市立大学/女性）（2018/10/1公開）

私は、御社の独自的でオリジナリティがあふれる新薬創出へ挑戦し続けているという姿勢に非常に惹かれた為志望しております。私には「薬を通して、より多くの人に笑顔を届けたい」という夢があります。この夢を持ったきっかけは、”薬の偉大さ”を認識した自身の経験です。私は母の癌闘病を近くで支える過程で、薬は患者さんだけでなくその家族にも希望を与え、一体感をもたらすことを知りました。「薬」＝「対病気」という認識しかなかった私には、体だけでなく精神面、また、患者さんだけでなくその家族にも効果があるという気付きは大きな衝撃でした。そこで将来は、同じ体験をより多くの人に伝えたいと思うようになりました。私はこの夢を実現するにあたり、患者さんが求めている薬をいち早く届けられる会社でなければならないと考えています。
その点御社は、まず「他社の真似をしない」という思いのもと、「この患者さんにはこの薬がいいんです！」と自信をもって提案できるような独創的な薬の開発に力を入れていると知って、ＭＲとしてとても誇りが持てると考えられました。
また、御社は積極的にオープンイノベーションをし、多くのアライアンスを推進しています。これは、御社が患者さんにいち早く、より良い薬を届けたいという熱い思いがあるからだと感じております。このように、病気で苦しむ患者さん達が求めている薬を、自信をもって、いち早く届けられる御社で私は働きたいと考え、志望しております。