19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 愛知県立大学 | 女性
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Q.
あなたの趣味や特技を記入してください (150)
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A.
私の趣味はベースを弾くことと、音楽を聴くことです。私は高校に入学した時にフォークソング部に所属してから6年間ベースを続けています。忙しい日でも毎日少しでも練習するようにしています。音楽は移動中などの空き時間には必ず聴いています。気分を上げるためや、ベースのフレーズを真似できるように聴いています。 続きを読む
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Q.
他の企業ではなく、名古屋銀行を志望する理由を教えてください。 (必須)(350)
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A.
地元に密着した企業を志望するからです。その中でも貴行を志望する理由は3つあります。1つめは成長性です。愛知県内で一番若い銀行ですが、1番の預金量を誇っています。短期間で地元からの信頼を得ている歴史に感銘し、今後の成長性を感じ、私も共に成長したいと考えました。2つめに女性が働きやすい環境が整っているからです。説明会でひまわりや女性の法人営業の拡大があると聞きましたが、座談会で実際に女性が活躍していることを肌で感じました。私も長く働きたいため、そのような環境があることを心強く感じました。最後に、人の魅力です。座談会や三行合同説明会の時に、貴行員には芯を持ち、誇りを持って働いている方が多いと感じました。理想的な社会人に囲まれて働くことで自分も成長し、また誰かの憧れになれるように努力したいです。 続きを読む
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Q.
5年後、あなたは名古屋銀行で具体的にどのような仕事(担当)をしたいですか?理由もあわせて記入してください。 (必須)(350)
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A.
私は五年後、渉外をしたいと考えています。特に法人担当に力を入れたいです。地域密着の地方銀行を志望している理由にもなりますが、地元の企業を応援したいと考えているからです。私が学生時代に最も力を入れた事柄として、愛知県のものづくり企業の海外進出、あるいは国内事業のサポートのためのプロジェクトに携わった経験があります。半年間の短い間でしたが、地元の企業の魅力に気づき、今後も地元の企業を応援していけるような仕事に就きたいと考えるようになり、地方銀行を志望するようになりました。この様な経緯で志望しているため、法人の営業として最前線で地元企業を支えたいです。貴行の様々なノウハウを活かしながら、銀行員目線だけでなく、企業目線や一般消費者の目線に立ち、成長を後押しするような有用な提案をしたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代にチャレンジし、やり遂げたと思うことを思いつくだけ箇条書きで記入してください。(どのようなことでも構いません。) (350)
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A.
・愛知県ものづくり企業の海外進出、国内事業のサポートするための製品記事の作成 ・軽音楽部の会計としてサークル環境改善をしたこと ・愛知県の観光推進事業 ・大学祭委員会で新企画を提案したこと ・名古屋国際会議場での英語アンケートボランティア 続きを読む
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Q.
上記の取り組みの中で、一番やり遂げたと思うことについて、具体的に説明してください。 (必須)(600)
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A.
愛知県ものづくり企業の海外進出、国内事業のサポートするための製品記事の作成をしたことです。高浜市にある瓦製造企業に半年間密着し、製品記事のターゲットや内容を自ら考えるプロジェクトでした。私は英語と日本語記事作成に携わりましたが、特に英語記事に力を入れました。英語記事を作成するにあたっては、企業の方と意見がうまく合わなかったことがありました。私達は世界での日本庭園に対する評価の高さに目につけ、訪日外国人をターゲットとしたインバウンド向け記事を作成しようと考えていました。記事の内容をある程度考えて企業に訪問したのですが、その際に企業の方がシンガポールに輸出したいと考えていることが分かりました。その考えに対して私達の調べによると、現在の当国で瓦が売れる見込みは薄く、当国をターゲットとした記事を作成する意義は弱いと考えていました。しかし私達は、自分達の意見も加味しながら企業本位の記事を作りたいと考えていたため、方向転換をして、企業の方の思いを出来るだけ叶えるデータがないか懸命に調査しました。その結果、大きな分類としての東南アジアであれば需要がありそうだと分かりました。この結果を、熱意を持ってデータを交えた企画書を踏まえて伝えたところ、企業の方を説得することができました。最後まで諦めずに努力したことが、妥協せずに双方の満足のいく記事を作ることができた結果に繋がったと考えます。 続きを読む
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Q.
上記の取り組みから、あなたはどのような事を学び、今後その経験をどのように活かしていきたいですか。 (必須)(350)
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A.
私はペアと仕事をする時は連携が大切だと学びました。プロジェクトの折り返し時点の、案がまとまってきた状態で企業の方と意見が合っていないことが分かったので、記事の最終校正などの時間も考えると、自分達が今までかけた時間より圧倒的に限られた時間で記事の構想を練り直す必要がありました。その時にペアと協力して情報共有の仕方を変えたり、お互いのスケジュールに合わせて負担割合を変えたりと、工夫してペアとやりきりました。ペアが知っていることは自分も知っているという意識が、2人で書いた記事の統一感を作り出すきっかけになりましたし、ペアワークを効率化しなければ締め切りまでに間に合わなかったと考えています。今後も一人きりで仕事をすることはないと考えるため、周りと連携して業務を効率的に行いたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが考える、名古屋銀行がこれから「じもと」のために取組むべきこととは何ですか。 (必須)(350)
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A.
より地元に密着していく必要があると考えます。技術の発展に応じて、事業が多様化していると考えます。その中で、新しい事業を始める会社も多いと考えます。その多くの挑戦に寄り添い、企業にあったソリューションを提供すべきです。また、少子高齢化に伴い、若年層の口座獲得が難しくなると考えます。若い間から愛着がある銀行は今後もお付き合いを続けて頂ける可能性が高く、若年層に対するアプローチを高めるべきです。現在は産学官金の一環で大学生などへアプローチしていますが、他のやり方でもアピールすべきです。一方で増加する高齢者に対してもサービスの質の向上を行うべきです。一人暮らしの方に対して訪問回数を高めるなど、金融機関だからこそ出来る業務に、地方銀行ならではの地元との距離感の近さを活かしていくと良いと考えます。 続きを読む