- Q. 志望動機
- A.
フジパングループ本社株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒フジパングループ本社株式会社のレポート
公開日:2018年11月22日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 事務職
投稿者
選考フロー
企業研究
選考を通して何よりも人間性を見てくださっていたと感じました。筆記試験やSPIはありましたが、ほぼかたちだけで、他企業に比べても圧倒的に面接を重視していました。面接の際は難しい質問はされません。自分が人生で経験してきたことを話すだけです。そのため、自己分析は事前にやり尽くしておくべきです。また選考が早めなので、就職活動に慣れないうちに面接が始まります。自分の経験を話すのが中心の面接なので、自分のことを知らなければ会話が進みません。自分のエピソードを深掘りしていくのは、早めからやっておくべきです。食品メーカーということもあり、その企業のヒット商品は押さえておきました。しかし商品について詳しく聞かれることはないので、そこは安心できます。また、エントリーシートには自分のアイディアであったらいいなと思うその企業の商品を描く欄と一言でセールスポイント書く欄の二つしかありません。それだけ面接が重視され、人柄が見られるということです。エントリーシートの自分のアイディアを書くところには最低限のことしか書かないので、その商品の説明を面接の際に聞かれてもいいように用意してきました。面接ではあまり難しいことは聞かれないということだったので、自己分析をしっかりして自分のことはなんでも答えられるように深掘りしていきました。食品メーカーだからといって、就職活動の段階で食品に詳しくなる必要はありません。人事の方も学生にそこまで求めてません。選考では何よりも人柄を見られます。そのため、自分の経験をいかに話すことができるかというところでふるいにかけられます。自己分析をしっかりやっていくことが内定への近道になると思います。他企業では自己PRや志望動機、入社後やってみたいことなどが面接で聞かれる傾向にあるとおもいますが、ここの企業では将来のことではなく、あなたの過去のことが聞かれます。自分のことを素直に話すことができれば良いです。
志望動機
私は食べることが好きで、私達にとって一番身近である食品で人と人を繋げたいと思い御社を志望致しました。学内説明会で初めて御社の商品が様々な所に出回っているということを知りまして、そこにはお客様との信頼関係が築かれていると思いました。そして、その信頼を構築しているものが御社の安心安全な食品だと思っていて、その商品はお客様のニーズを追求したもので、常にお客様の立場に立って考えるという精神に魅力を感じました。私は学生時代に交流ボランティアを通して、相手の立場に立って考え行動することをみにつけたので、御社で活かせると思いました。また、私は物流業界を中心に就職活動を行ってきました。御社のロジスティック部門でパンを通して社会の基盤をつくることができるような仕事をしていきたいです。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年03月
座談会・懇親会
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 実施時期
- 2018年03月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
あったらいいなと思う商品を書いてください。(商品名、絵、値段、購買対象者、ポイント)/自己PRを一言で。
ES対策で行ったこと
ここの企業のエントリーシートは特殊です。欄が二つしかなく、長々とした志望動機も自己PRなども書きません。そのため、決められた欄にどれくらい自分の伝えたいことが書くことができるかということが大切なので、書くことは少ないにせよ、どれだけ深く考え、個性的なアイディアを生み出すかが勝負どころです。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 中堅人事社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接のため、ありきりなことしか聞かれません。そのため、聞かれたことにちゃんと答えることが大切です。加えて、簡潔に答えることも大切です。聞かれたこと以上のことは答えず、どんな質問にもわかりやすく端的に答えることができる能力が評価されると思いますそのためには、面接の前にある程度自分が伝えたいことをまとめていくことが大切になります。
面接の雰囲気
面接は堅い雰囲気で、集団面接だったこともあり、面接官も雑談などなく、すぐに始まりました。最低限のことしか聞かれず、答えたことに対してもリスポンスはありませんでした。笑顔もなく和やかな雰囲気ではありませんでしたが、形式的な面接で、聞かれたことにしっかり答えることが大切です。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代頑張ったことを教えてください。
交流ボランティアで、日本語を学ぶ留学生にとって話しやすい相手になれるように努めました。日本語の勉強を始めたばかりの留学生は日本語が通じず、苦労する事も多くありました。その中でも、どうしたら留学生が日本語での会話を楽しんでもらえるのかを自分の英会話の経験も交えながら考えました。具体的には、言葉だけでなく相槌やジェスチャーなど非言語コミュニケーションを意識的に心掛けたり、実際に私が日本語教育の授業を自主的に受講して、留学生が日本語を学ぶプロセスを知ったり、改善の材料にしました。さらに、母国語ではない言葉を話すのは緊張するため、留学生がリラックスできるような環境づくりにも努めました。その結果、留学生に会うたびに、積極的に話そうという気持ちが毎週伝わってきて、会話も広がるようになりました。この経験から、常に相手の立場に立って考え、相手の状況や求めているものを汲み取る力を得る事ができました。
最近気になるニュースを教えてください。
最近関心を持ったニュースは事務職にAIが導入されるというものです。そのニュースでは経理に導入されるとありました。AIが様々な場面で導入されて、それが民間企業の事務業務に利用されるのであれば、便利なことだと思いました。これまで機械化が長い年月を経て進んできて、それに伴って会社での事務業務は手作業と手書きであったものが、すべてコンピュータ上でできるようになり、大きな数字や複雑な数字の計算でさえ人間がパソコンに向かえば一瞬でできるようになりました。これがさらにAIに細かい業務を担ってもらえれば、デスクワークにおいて人間が必要でなくなり、仕事も早く終わると思いました。しかし事務職であってもコミュニケ―ション能力は不可欠なため、AIですべての事務業務をこなすことは難しいと思いました。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験対策で行ったこと
企業独自の筆記試験ではどのような問題が出るかは予想ができないため、SPIを普段から何回も繰り返し解き、問題を解き慣れておくことが大切だと思い、実践しました。
筆記試験の内容・科目
一般常識が問われる問題が出題されました。難易度はそこまで高くありませんが、最後の問題5問ほどは食品に関わる問題が出題されました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事課長/若手社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
二次面接ですが、難しいことは聞かれず、すべて自分の経験に基づいて話します。そのため、いかに自己分析ができているかが求められ、評価される点でもあると思います。
面接の雰囲気
最初は若手社員の方が質問し、それから課長に質問されました。面接に入ったときから和やかな雰囲気で笑いもある面接でした。
2次面接で聞かれた質問と回答
部門を志望する理由を教えてください。
私は就職活動をしていく中で、物流業界に興味を持ちました。そのきっかけは、日本各地で起こっている地震の影響で物資が届かない状況をテレビで見たからです。自然災害で物流がとまり、被災地では食べ物が届いていないということから、物流は社会にとってなくてはならないものだとつくづく実感しました。そのため、普段私たちが意識することはないにせよ、社会の基盤をつくっている物流にとても興味を持ちました。そして、そのぶん責任重大な仕事ではあると思いますが、そこに携わりたいという思いからロジスティック部門を希望しました。また、そこでは事務職を志望していて、22年間リーダー役というよりは、人を陰で支えるサポート役に徹することが多かったため、自分に適していると思います。また、私は学生時代に英語を学んできたので、その英語を活かすことができると懇談会の際に伺ったので、英語を活かしたいという思いからもこの部門を志望しました。
アルバイトについてとそこから得たことを教えてください。
コンサートのアルバイトをやっています。そこでの初めての新人教育で、新人の方に業務内容を的確に説明できず、自分の説明力不足を実感し、改善を図りました。具体的に、自分が今までに経験してきた仕事内容や先輩に教わったことを全てノートに書き出し、業務をこなす順番を意識して分かりやすく時系列にしました。更に、仕事をしている上で、自分なりに注意している点や工夫している点を付け加え、説明する際の材料にしました。実際に人に説明する際は、自分はどういう場面でどんな行動をしたかを交えながら説明することを意識しました。その結果、説明の流れが掴めた上に、改めて自分でも業務内容を再確認できたことから、新人の方にスムーズに分かりやすく業務内容を説明することができるようになりました。この自分の経験を最大限に活かしながら、人に分かりやすく説明できる能力は今までに他のアルバイトでも活かすことができ、就職後も発揮できると思います。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
SPIのテキストを何回も解きなおせば対策は完璧です。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格診断
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 中堅社員/人事課長/人事部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
この最終面接は一次面接と二次面接と同じことが聞かれます。最終確認なので、しっかり意思が固まっていればいいと思いました。また、適性検査の結果について聞かれます。そのため、自分が適性検査でマークした回答には責任を持つべきです。
面接の雰囲気
特に和やかでも堅い雰囲気でもないです。厳しいことは聞かれないので、比較的リラックスして面接に挑めると思います。
最終面接で聞かれた質問と回答
(適性検査の結果から。)対人関係苦手と出ているが大丈夫か。
幼いころからシャイな性格で、人と話したり、大勢の前で話すことに苦手意識があります、しかしながら、大学生になって、その性格を直して苦手克服をしたいという思いから、ボランティアやイベントには積極的に参加して、人とかかわる機会をより多く持つことをこの4年間意識してアクションを起こしてきました。特に大学では自分より年上の方々や、自分とは文化の違いを持つ留学生や、自分よりかなり年の離れた小学生など、幅広い年齢層の人たちとかかわることで人と話したり交流したりすることの抵抗をなくしていきました。人と話したり交流したりすることで、そこから得られる知識を吸収することや学べることが多いことが分かり、楽しさを感じれるようになりました。
(適性検査の結果から。)控え目なのですか。
あまり前に出るタイプではありません。昔は恥ずかしがり屋な性格だったこともあって、あまり目立つようなことはしませんし、目立つことは苦手なので、人に見られなくても、陰ながらも努力できるタイプだと自覚しています。しかし、自分の得意なことや好きなことには自信が持てるので、その時はそれを活かして成長していきたいと思います。例えば、私は長年やってきたピアノが得意なので、普段は控え目な性格でも、ピアノを弾くとなれば、多くの人の前で弾くコンサートでも前に出てやってみたいと感じることが多いです。そのため、今後も得意なことを増やして、縁の下の力持ちではなく、表でも人の役に立てるような積極的な行動をしていきたいと思います。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をいただいた後も、内定者説明会や懇親会が開かれ、そのたびに自分の納得のいく進路を選んでくださいと言ってくださり、就活をやめさせられることはありませんでした。
内定に必要なことは何だと思うか
何よりも大切のなのが自己分析です。今までの面接の詳細にも書きましたが、面接がかなり重要視されていて、その中でも人柄が見られます。今まで経験してきたことが聞かれます。22年間の経験を振り返ってみて、深堀していくことが大切です。まずは自分史を作ってみてください。昔を振り返る機会は普段まずないと思います。そのため改めて自分史を書いて文字で確認してみると、自分の経験が明確になります。そこから、この時は何を考えたか、なぜこのような行動を起こしたのか、考えてみてください。それが必ず面接の材料になります。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
内定者説明会では課長が面接を通して学生の人柄を見ていたと仰っていました。まずは第一印象が大切で、たとえ堅い雰囲気の面接でもにこやかに受け答えすることが大切です。それだけでずいぶん印象が違います。人事の方が採用したいと感じるのは不愛想な学生よりも、感じがよい学生だと思います。また、自分の意見がまとまっている学生は面接の際でも力が発揮でき、内定が出る傾向にあると思います。そのための自己分析が大切です。
内定したからこそ分かる選考の注意点
ネットなどを見ると、あまり良いうわさがありませんが、選考を通して感じたのは社員の方の人の良さと雰囲気の良さです。もちろん内定後にもそれを感じることができています。そのため、悪いうわさにばかり流されず、選考で自分を出すことができればいいと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
分からないことや聞きたいことがあれば人事直通の電話にいつでも連絡してくださいと、学生をサポートし、入社までに学生の不安をなくすように心がけているように見えました。
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フジパングループ本社の 会社情報
会社名 | フジパングループ本社株式会社 |
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フリガナ | フジパングループホンシャ |
設立日 | 1951年2月 |
資本金 | 46億8200万円 |
従業員数 | 16,601人 |
売上高 | 2881億6500万円 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 安田智彦 |
本社所在地 | 〒467-0065 愛知県名古屋市瑞穂区松園町1丁目50番地 |
平均年齢 | 33.2歳 |
平均給与 | 476万9000円 |
電話番号 | 052-831-5151 |
URL | https://www.fujipan.co.jp/ |
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