【未来を切り拓くITワーク】【20卒】Ｓｋｙの夏インターン体験記（文系/「好働力！」体感インターンシップ）No.3616（慶應義塾大学/男性）（2018/9/12公開）

it業界を見て、自分に適性があるかどうかを知りたいと思ったこと、交通費が１５００円一律支給されるということや本社が近くにあったこと。以上の理由から、私はインターンシップに興味を持ち、参加してみようとおもった。

エントリーシートを書く必要がなく、インターンシップの選考はなかった。そのため、私は特に調べたことはない。

itの会社を運営せよというワーク

1日目にやったこと

skyの社歴を含めて、会社説明を行った。その後、スキルとやる気の２軸が書いてある表をもちいて、会社を運営するグループワークを行った。そのグループワークの勝敗は、最終的な持ち金が多いで決まった。

なし

社員さんから、会社を運営する上で大切なことは、「人材を大切にする」ということである。グループワークでも、人材が最後はお金に換算することができるなど仕掛けがあった。

インターンシップで苦労したことは、どのようにすれば会社の売り上げを伸ばすことができるかという戦略である。戦略をはじめに決めてしまうことにより、経営方針がぶれないため、安定してワークを行うことができる。しかし、その戦略を考えることが大変でした。

インターンシップに参加するしたことにより、it企業で働いている人は何をモチベーションとしているのか分かった。彼らは社会を支えるのがやりがいであるといっていた。目に見えないitの面から、日本社会を支えるという熱意をもって働いていることが分かった。

インターンシップに参加する前に準備すべきことは特にないと思う。何故ならグループワークに特別な知識を要しなかったからだ。

会社の説明や社歴の説明はされた。しかし、従業員のキャリアや福利厚生などの面についての説明がなかった。それに加えて、社員さんとの座談会のような交流する機会がなかったため、自分が働いている姿を想像することは難しかった。ここの面を、説明していただけると、いいと思う。

このインターンシップに参加することにより、次のインターンシップに参加する権利を得ることができる。これらのインターンシップに参加し続けることにより、本選考で有利になるのではないかと思った。そして、学生もそこまで頭の回転が速い人はいなかったので、内定が出ると思った。

そもそもit業界に興味がなかった。なぜなら、私は形あるものに関わりたいと思っていたからだ。その上、sky株式会社に興味がなかったため、インターンシップに参加しても企業のに対する志望度は上がらなかった。ただ、社員さんは優しそうな雰囲気を持っていた人が多かったため、その点は好感が持てた。

このインターンシップに参加することにより、次のインターンシップに参加する権利が与えられる。もちろん、それに参加するためには、テストに合格する必要がある。ただし、難しくない。

私は形のある商品を世界中に広めるという夢を持っている。そのため、私は商品に競争力があり、かつ他社より優れビジネスモデルを持っている企業を志望していた。その企業の業界は、エネルギー業界、鉄鋼業界、非鉄金属業界、自動車業界、建設業界、機械業界、医療機器業界などを志望していた。これらの業界の中から、大手企業を志望している。

インターンシップに参加したことにより、私はit業界に興味がないことに気が付いた。itのように目に見えないものを扱っている会社は、社会貢献を実感できないと思った。よって、私は目に見える商品を扱っている会社や業界をより一層志望するようになった。それらの中でも、消費者に近い最終製品を扱っている会社や業界が良いと思った。