- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. TOYOTA×panasonicの合弁会社で大きな後ろ盾がありながら、穴場企業ではないかと思ったため。また電動車の発展に興味があったので、ハイブリット車のバッテリー部品を多く作っているこの企業に興味を持った。続きを読む(全104文字)
【電池業界の未来を体験】【20卒】古河電池の夏インターン体験記(文系/1day 業界&企業研究セミナー)No.3476(慶應義塾大学/男性)(2018/9/14公開)
古河電池株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 古河電池のレポート
公開日:2018年9月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 1day 業界&企業研究セミナー
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
古河グループに興味があったため、その一員である古河電池の社風や事業を知りたいと考えたから。そして、電池業界の話を聞く機会がなかなかないから、将来性やビジネスモデルを知るため、インターンシップに参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
先着順による選考であったため、特別な対策をしたことはなかった。ただ、業界地図で、電池業界の競合や市場規模を確認した。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 横浜本社
- 参加人数
- 5人
- 参加学生の大学
- 駒沢大学が2名いた。ほかにも日本大学がいた。日東駒専が主な参加層である
- 参加学生の特徴
- 体育会系のような雰囲気は皆無であった。学生全員とても静かであった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
電池業界の説明、電池の模型を作る
1日目にやったこと
電池の仕組みの説明や電池業界の説明をした。そして、古河電池の会社説明を行った。売上高や従業員数や勤務地や社風なのを説明した。その後、電池の模型を作って、質疑応答をした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インターンシップのプログラムには、グループワークやプレゼンなど発表する内容がなかったため、人事部の社員の方からフィードバックを貰う機会は特になかった。そのため、印象的なフィードバックもなかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップのプログラムには、グループワークで、新規事業の創出などの内容が含まれていなかった。よって、特に大変であったことはなかった。ただ、電池の仕組みを説明していただいたが、理系の分野の知識がなかったため、内容を理解することが難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加したからこそ、電池業界の将来や古河電池の社風を学ぶことができた。電池業界の将来は、リチイム電池程ではないが、鉛蓄電池も伸びる分野であることが分かった。そして、古河電池の落ち着いて、アットホームな社風を知ることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
電池業界の事についてもっと詳しく調べておくべきであった。具体的には、電池業界の将来性や古河電池の強みや弱みを把握すべきであった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
人事部の社員さんの方が詳しく入社後のキャリアについて教えてくださったから。理系社員は主に2つの拠点で働くことになるそうであった。そして、古河電池の本社の社風を知ることができたため、この穏やかな雰囲気であれば、定年まで働くことができると思ったから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加している学生は、真面目そうな雰囲気であり、かつそこまで学歴も高くないため、本選考で内定が出やすいと思ったから。その上、私は体育会に所属しており、上記のようなタイプでないため、人事部の社員さんからの印象に残りやすいのではないかと考えたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分の具体的なキャリアを描くことができたから。国内の2拠点で、どのように働くかという具体的なイメージをすることができるようになったから。そして、従業員数も少ないため、社員と社員の顔と名前が一致すると思い、アットホームな雰囲気で働くことができると考えたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加することで、社員さんとの座談会によばれるという事や、インターンシップに参加する学生が非常に少ないため、人事部の社員さんが顔を覚えていると思ったから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加した学生には、社員さんとの座談会に呼ばれるという話を人事部の社員さんが言っていた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前は、形あるものを売る営業職を志望していた。具体的な業界は、素材業界、自動車業界、機械業界、鉄鋼業界、非鉄金属業界、エネルギー業界、建設業界、小売業界、医療機器メーカーなどである。これらの業界の中でも、大手と呼ばれる会社を志望していた。具体的には、売上高が数千億以上の会社である。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップに参加したことにより、今まで文系職も魅力的であると考えていたが、理系職として就職するのも良いと感じた。何故なら、メーカーは理系職が主役であるため、ある程度理系職の社員はやりたい研究をすることができるのではないかと思ったから。これ以降、文系職でなく、理系職にも注力を注いで、就職活動しようと思った。
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古河電池の 会社情報
会社名 | 古河電池株式会社 |
---|---|
フリガナ | フルカワデンチ |
設立日 | 1950年9月 |
資本金 | 16億4000万円 |
従業員数 | 2,401人 |
売上高 | 754億5500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 黒田修 |
本社所在地 | 〒240-0006 神奈川県横浜市保土ケ谷区星川2丁目4番1号 |
平均年齢 | 39.8歳 |
平均給与 | 610万円 |
電話番号 | 045-336-5034 |
URL | https://www.furukawadenchi.co.jp/ |
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