- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. イオンに行ったときにイオンカードの営業の人が来ていて興味を持ったのと普段買い物をするときにクレジットカードを使用するので、カード会社がどのような仕事ややりがいがあるのかを知りたいと思ったのでインターンに参加しました。続きを読む(全108文字)
【輝くアイデア、新たなビジネス】【20卒】TOPPANホールディングスの夏インターン体験記(文系/1dayワークショップ(営業・企画部門))No.3334(慶應義塾大学/男性)(2018/9/11公開)
TOPPANホールディングス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 TOPPANホールディングスのレポート
公開日:2018年9月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 1dayワークショップ(営業・企画部門)
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
凸版印刷のホームページを読み、印刷事業だけでなく、様々な事業をしていることを知り、印刷業界のインターンシップに参加してみようと思った。また、エントリーシートの内容が比較的容易であると感じたため、参加をしようと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
凸版印刷のホームページと競合している大日本印刷のホームページを比較して、それぞれの会社の強みと弱みを考えてみた。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 36人
- 参加学生の大学
- 東京の私立大学から集まっていた。具体的には、早慶、マーチが多かった。
- 参加学生の特徴
- 必ずしも印刷業界に興味があるというわけでもなかった。体育会系が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
西武鉄道を利用する20代女性利用客数を増やす新規事業を考える
1日目にやったこと
西部鉄道を利用する20代女性利用客数を増やす案を考える。提案型営業の体験だった。そして、その案において、凸版印刷がどのように絡むかやどこから利益を得るかを考えた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部
優勝特典
おかし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
私のグループの案は、現実可能であると思うが、パンチが少ない案であるとフィードバックを貰った。新規事業を創出するプログラムなのだから、既存の考えにとらわれずに考えてほしいと言われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループのメンバーは、積極性があり、目立とうとする人が多かった印象。みんなが自分が自分がとしゃべるため、私も含めて一部の人がなかなかしゃべるチャンスがなくなってしまっていた。私は、何とかしゃべろうと会話の切れ目に案を提案したり、他の人に話を振ることに苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
グループワークで、リーダーシップを取りたがる人が沢山いる場合、私がどのような役に徹するべきかやどのように自分の意見を言うことができる雰囲気や機会を作るかを学ぶことができた。また、凸版印刷の強みである提案型営業は、具体的にどのような営業であるかをグループワークや実際の受注例を通じて、知ることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループワークの内容が、西武鉄道に関する内容であったので、埼玉の観光地や西武鉄道の強み、弱みを考えて置くべきであった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップは、企業説明という面が強かった。事業内容説明や製品見学に時間を費やしていた。そのため、社員の方と話す機会がなかなか取ることができず、キャリアについて質問できなかった。かつ、キャリアの説明が一切なかったため、凸版印刷で私が働いている姿を想像できなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加している学生は、自分の意見をしっかり言うことができる人、自分から議論を仕切ろうとする人、かつプレゼンになれている人が多かった。このような目立ち、ビジネス慣れしている学生が、本選考では有利になるのではないかと思った。そのため、自分が突破するには厳しいと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
凸版印刷は印刷会社という事情から、受け身に姿勢では、仕事が来ない。よって、営業の方が仕事を受注しなくてはならない。つまり、商品では受注することができないので、人に頼っているという事である。よって、凸版印刷の提案型営業は、仕事がきついという印象を受けたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加しても、人事の方からのフォローはなかった。その上、具体的に自分のキャリアを考えたり、凸版印刷で自分が働いている姿を想像することができなかったから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
人事の方がメモを取っている光景はなかった。かつ、インターンシップ終了後のアンケートも無記名で行われた。人事の方からのフォローは無いと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前に志望していた業界は、建設、化学、金融、IT、医療などである。具体的な企業は、スーパーゼネコン、プラントエンジニアリング、東レ、帝人、富士フィルム、大手銀行、証券、シスメックスなどである。これらの業界を選んだ軸は、会社規模が大きく、かつ働きやすい風土であるかという点である。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
凸版印刷の提案型営業の仕事を自分がやるのは、きついのではないかと思えた。かつ、凸版印刷は事業の多角化をしているが、どこまで収益を上げることができるかや、競合他社に打ち勝つことができるかという点から、印刷会社の将来性や魅力を感じなかった。以上の理由から、斜陽産業である印刷業界を志望する気はなくなった。
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TOPPANホールディングスの 会社情報
会社名 | TOPPANホールディングス株式会社 |
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フリガナ | トッパンホールディングス |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 1049億8600万円 |
従業員数 | 53,712人 |
売上高 | 1兆6782億4900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 麿 秀晴 |
本社所在地 | 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目5番1号 |
平均年齢 | 43.0歳 |
平均給与 | 756万円 |
電話番号 | 03-3835-5111 |
URL | https://www.holdings.toppan.com/ja/ |
採用URL | https://www.toppan.co.jp/recruit/shinsotsu/ |