16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な 取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)
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A.
まずは課外活動についてのお話からさせていただきます。私は学生時代、母校である湘南高校のハンドボール部でコーチとして活動していました。私は月に1度は選手たちと面談を行うようにしていました。そうすることによってそれぞれの強み・弱みと課題、これからどのような選手になってチームに貢献すべきかといったビジョンを選手と共有できると考えたからです。私の将来像を押し付けるわけでなく選手たちと考える過程をともにすることで、選手一人一人がそれぞれ自主的に目的意識を持って日々の練習に取り組んでくれました。その結果、男子部は残念ながら地区3位と目標には一歩及びませんでしたが、女子部は県ベスト6という成績を挙げ、目的を達成することができました。この経験から、私は【他者の立場に立って考える力】と【目標から逆算して考える力】が養われたと感じています。次に学業についてです。私はジェームス・バーダマン教授の北米ゼミに所属しています。そこでは近現代アメリカの社会問題、特に多くの問題の前提となる人種問題について議論しています。しかし、現代のアメリカの現実を見ているわけではない私たちが近現代アメリカについて議論している状態に、私は違和感を感じずにはいられませんでした。そこで、まだ準備段階で実現には至っていないのですが、ボストン大学の学生寮とテレビ通話でディスカッションをするという企画を進行しています。 続きを読む
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Q.
あなたが就職活動において大切にしていることや、企業選びのポイントを教えてください。
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A.
私は就職活動において、【幅が広いこと】【自身が働く姿が想像できること】を軸として企業選びを進めてきました。【幅が広いこと】というのは主に事業領域が広いこと、そして様々な領域に影響を与えることができるということを表しています。【自身が働く姿が想像できること】というのは、企業や社員の方に対して共感できるポイントが多くあるかということを表しています。 続きを読む