17卒 本選考ES
技術職
17卒 | 奈良先端科学技術大学院大学大学院 | 男性
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Q.
保有資格・免許・技能
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A.
免許:普通自動車免許 特許:特願2016-040414「接合体構造及び接合方法」 技能:水泳(4種全て泳げます) 続きを読む
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Q.
趣味・特技・部活・サークル・飲み会での役割など
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A.
趣味:料理(毎日のお弁当を作っています) 特技:ラグビー(全国高等学校選抜ラグビー大会出場) 部活での役割:選手兼メディカルマネージャー 続きを読む
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Q.
研究概要
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A.
高分子間のファンデルワールス相互作用を解明することに挑戦しています。低分子では小さな力も、高分子では増幅されて大きな力として発現されます。身近な例では、天然ガス(エチレン)が高分子化すると買い物袋(ポリエチレン)として利用可能となる現象です。このように高分子化することで強く発現する性質は、高分子に特有であり、学術的に重要です。しかしながら、これまでにほとんど解明されていません。そこで私は、ポリL乳酸とポリD乳酸から形成されるステレオコンプレックスを利用して、高分子間に働く弱い力の測定に取り組みました。本研究が達成されれば、新規研究領域を拓くことになり、選択的接着材料の応用が期待されます。 続きを読む
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Q.
長所と象徴する経験や出来事について具体的にかけ
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A.
長所 高い目標を設定し、達成する計画性が私の長所です。自ら目標を定め、目標を達成するための目的意識を持ち、課題に取り組むことが出来ます。また、目標を定めるだけでなく、何らかの形で結果に結びつけることが出来ます。 経験や出来事 研究結果を残すために、1年間の研究計画書を作成しました。具体的には、9月と3月の学会発表を目標に定め、優先順位を付けて実験内容をノートにまとめ、研究を進めました。また、1週間毎に研究の進捗を先生と相談し、研究の方向性を修正していきました。この結果、2016年3月時点で、学会発表3件と特許出願1件の業績を残すことが出来ました。 続きを読む
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Q.
学生生活で最も苦労したこと、またそれをどのように乗り越えたか
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A.
苦労したこと 大学院では研究室の一期生として、測定手法が確立されていない新規研究テーマに携わり、ゼロからの一歩を踏み出す必要がありました。 どのように乗り越えたか 就寝前に研究背景となる論文を1報以上読み、研究の全体像を整理しました。また、何度も失敗をしましたが、実験結果に対する詳細な考察をノートに記し、一人で解釈が困難なときは先生に相談する事で疑問を残さずに研究を進めました。この結果、1ヶ月で測定手法を確立することができ、配属後3ヶ月で学会発表をすることが出来ました。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由
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A.
高付加価値製品の開発に携わり、世界中の人々が質の高い生活を送るための技術に貢献することが私の夢です。貴社は、手掛ける製品群の工程全体を担うことで総合的な問題解決するための技術を提供しています。この考え方は、私の夢と類似するため、貴社で働き、貴社の高い技術を学ぶことで、私の夢を具現化できると考えましたので、志望致します。 続きを読む
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Q.
志望職種
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A.
研究(化学品)1 研究(化粧品)2 続きを読む
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Q.
職種・分野(化学品・化粧品)を志望する理由
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A.
私が世界中の人々に質の高い生活を提供するためには、これまで培った化学技術から貢献できると考えました。私は現在、物質界面を扱う研究に携わり、界面の微細構造が物性に大きな影響を与えることから、界面材料に興味を持ちました。高付加価値製品を開発する事は、直接人々の生活の質の向上に貢献できる魅力的な仕事だと考えています。以上のことから、研究職の化学品を志望しています。 続きを読む
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Q.
10年後、20年後、当社でどのように活躍したいと考えているか
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A.
入社後3年間は、工場で働き、未知である材料科学や生産技術を学びたいです。その後、研究開発職に就き、10年後には工場での経験を活かしながら世の中を快適にするモノづくりに携わりたいです。そして、20年後には培った知恵や経験を活かし、今後の発展を担う人材を発掘し、自分が人を動かし社会に貢献できる人事としての活躍を考えています。 続きを読む