【自動車業界No.1の差別化】【21卒】豊田通商の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9277（青山学院大学/女性）（2020/7/15公開）

最終面接の翌日の夜に電話があり、その場で承諾するよう言われました。他社は辞退することが前提でした。

なぜ豊田通商かをきっちり話す必要があります。企業側としては、勤務地の関係や他商社に行き辞退する人が多いため豊田通商への入社意思が強い人を採用したいと思っていると思います。ここの差別化で私は自動車という点で多商社との差別化を行いました。自動車はトヨタ自動車が車業界No.1ですし、ここのグループ会社である豊田通商の大きな収益源です。また自動車が良いという事で名古屋配属でもいいということをそれとなく伝えることが出来ました。

・明るさ（表情豊かに笑顔で面接官と話す、人当たりの良さ）
・豊田通商への熱意（自動車への興味、今現在出来ない英語への意欲）
・現場を一から学ぶという姿勢。泥臭い業務にも耐えられるよという姿勢が大切です。

・グループ面接では自分の話す内容は端的に伝えましょう。分かりづらいと面接官に無駄に深ぼられて落とされます。
・2次面接では豊田通商の強みや業務、世間の流れを言いきしておきましょう。コロナについても頭に入れたほうがいいと思います。

内定者交流会があります。ワインが自宅に郵送されます。

• 将来起業を見据えて働きたい
• 給料・待遇

トヨタ自動車株式会社

１．働き方。トヨタ自動車のほうが知名度や転職のしやすさはあると思います。しかし、商社の働き方に何よりも魅力を感じていたため豊田通商に決めました。
２、勤務地。豊田通商は名古屋6割、東京4割くらいらしいです。名古屋は駅前のビル、東京は品川駅付近と立地が良すぎます。トヨタ自動車は田舎の工場勤務のリスクを考えて辞めました。
３、給料。トヨタ自動車も豊田通商も給料はいいが、豊田通商のほうがより高かったため。