
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
これまで力を入れて取り組んだことは?
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A.
アルバイト先の個別指導塾で、オンライン授業の成功に取り組んだ経験だ。個別指導塾では、コロナ禍でオンライン形式に移行した。そこで、1か月間というオンライン授業期間を問題なく終了し、対面形式に戻ってから自分の授業に生かすことを目標として、(対面とオンラインの相違から、遠隔での意思疎通の円滑化と同時に生徒の理解度を向上させる方法について、)オンラインに最適化されたものを考え出す必要が生じた。解決策としては2つ取り組んだ。第一は、授業に臨むにあたって、仮説を自分なりに立てたうえで取り組むことだ。第二は、授業を経験した講師で改善策を出し合った。その際、皆で知恵を絞ることで最善の選択ができるという想いの下、他校舎の方々の意見も取り入れた。結果としては、授業内での質問には言葉のみで理解できるよう簡潔な説明をすること、丁寧な解説を中心とした時間配分を心がけることが授業形態の大枠として採用された。この経験から、人々を巻き込んで議論することで課題解決が可能であると理解するとともに、実践的に物事に取り組む姿勢を学んだ。 入社後は、激動の世界において新たな挑戦をおこなっていく上で貢献することができると考えている。 続きを読む
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Q.
入社後のキャリアは?
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A.
貴社では、コーポレートスタッフ、特に法務スタッフとして事業の安定・発展に貢献したい。アルバイト先の塾で、生徒と関わりポテンシャルを引き出す中で、社会貢献性の高い取り組みをしていると実感した。この経験から、人々の生活に寄り添い社会の発展の一助となる仕事をしたいと考えるようになった。貴社は、多岐にわたる社会課題を抱えた日本社会の持続的な発展を可能とする保険商品を提供するだけでなく、積極的に海外展開を行うことで世界規模で人々の日常を支えている。また、保険は相互扶助とそれに伴う信用を基盤とする事業であって、法務・コンプライアンスの重要性が高い。以上から、貴社の事業活動にコーポレート面から寄与したい。 続きを読む