【内定者必見！自己分析から内定への道】【21卒】群馬銀行の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.10016（静岡県立大学/女性）（2020/7/16公開）

一次面接の面接官や一次面接通過の連絡をしていただいた方は第一志望かしつこく確認してきた。しかし最終面接の方にもう一社の最終選考のみ受けたいと申し出たところ、快く内定を待っていただけた。

志望動機や学生時代に力を入れたことなど定番の質問と共に、一次面接では自身の性格やストレス耐性など性格の部分にもかなり突っ込まれた。また二回の面接の中でどちらでも聞かれた質問として、入行後にどのような仕事がしたいかというものが挙げられる。そのためパンフレットや採用ホームページを参考に将来どのような部署で働きたいのか考えておく必要がある。経済学部や経営学部、商学部の割合が高いそうだが、そうでない人は群馬で働きたいという意欲をアピールすれば特に問題はないと思う。

面接で自分の考えをしっかりと持ちハッキリと話すことが大切である。また将来のビジョンや就きたい部署など企業研究は必ず行った方が良い。突っ込まれた質問をされることもあるため、ぶっつけではなくしっかり面接対策を行うことが必要不可欠である。

地元の男子校女子校などの出身高校や有名私立や国公立大学など学歴がある人、また部活など何かに打ち込んだ経験のある人は少ない面接で内々定がもらえる印象がある。面接官によるかもしれないが、第一志望なのか確認がしつこい場合もある。

• 会社のブランド・知名度
• 福利厚生・手当・働きやすさ

株式会社新進

暮らしやすさや将来のライフイベントを考えた際に、地元企業である方が生活しやすいと考えた。その一方で大学時代のに培った国際的な体験を生かしたい、若いうちは様々な場所で働きたいという考えがあった。海外支店や中毛・東毛を中心に外国人割合が高いことや県内外国外に支店があることなど、群馬県の企業で働きながらも自身の国際的な体験を生かし様々な場所で働こことができると考えた。くるみんマークなどの福利厚生の充実さも決め手となった。