22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
取り組んでいる学業
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A.
私がゼミで取り扱っている内容は、「現代経済の諸問題」です。 現代の日本経済や世界経済が抱える諸問題について整理をしたり、独自の視点から問題を提起したりしています。またマクロ・ミクロ・計量経済学の分析手法を用いて、これらの諸問題をどのように解決できるのかを議論します。 最近では、アメリカ大統領選が及ぼす日本経済への影響についての学習を深めるなど、時流にそった内容を取り扱っています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は、目標に対して継続して努力することができます。高校時代の野球部でこの強みが発揮されました。 私は小学校から高校まで約10年間、野球を続けてきました。高校時代、野球部でスタメンの獲得が目標でしたが、当初は試合にすら出場できないほどの選手でした。 そこで、他の部員との実力差をつけるための取り組みをしました。 具体的には、自主的に行われる朝練習に毎日欠かさず参加をし、帰宅後にもバットを振り込むことで、誰よりも多い練習量を積みました。さらに、顧問や部員に積極的に指導を貰い、課題を明確にしたうえで練習に臨みました。 これを継続させた結果、高校3年の最後の大会でスタメンを獲得することができました。この経験から、ひたむきな努力を継続した過程が、大きな目標達成に繋がることを学び、これが強みとなりました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
私は大学時代、80人規模の余暇支援サークルの代表として、半年で学生ミーティング参加率を全体の65%以上にしました。サークル活動を所属する学生全体で作り上げたい想いがあったが、代表への就任当初ミーティングに参加する学生が、全体の15%でした。同期に聞くと「代表の一方的な話で楽しくない」という意見が多く、参加率の低い原因が従来のミーティング内容にあると考えました。 そこで、学生の発言や考える機会を増やす2つの施策を考えました。 1.意見の表記。活動の反省点やサークル旅行などの幅広い内容について、各自の意見を紙に書くようにしました。 2.アウトプットの導入。実際に少人数で話し合い、グループワーク中心で行うことで自らの意見を発言しやすい環境を作りました。この結果、半年後に参加率65%以上に到達することができ、この経験から、自らの主体的な働きかけが周囲を巻き込む結果につながると学びました。 続きを読む