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株式会社足利銀行 報酬UP

【挑戦と信頼の絆】【16卒】足利銀行の本選考体験記 No.241(法政大学/)(2017/6/13公開)

株式会社足利銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒株式会社足利銀行のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 法政大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

説明会(4月) → ES(5月) → webテスト(6月) → 1次面接(6月) → 面談会(7月) → 適性検査(7月) → 2次面接(8月)

企業研究

支店訪問は行うべきだと感じた。私自身は行わなかったが、地方銀行の中でも第一銀行であることもあって、栃木県内のみならず、何県かに支店があるため、どこか1個所でも訪れておくと好印象を持たれるように感じた。さらに、国有化という独自の歴史があることから、この当時のことについて少し調べておくと、会話が弾むと思った。

志望動機

栃木県の現在や未来を支えている、様々な御行の事業に魅力を感じています。私は地域と共に生き、自らも成長し続けるため「食と農」企業支援プロジェクトをはじめとした、新たな挑戦を行う御行の姿に魅力を感じ、志望しました。さらに、国有化の苦難を乗り越えた歴史から、御行は地元の方々に愛され、お客様と深い信頼関係で結ばれていると思い、自らも愛する地元もため御行が築き上げた信頼を守り、発展させていくことを通じて、地域活性化に貢献したいと考えています。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ESを中心として、一つ一つ確認するような形で面接官から質問された。特に掘り下げられた質問はないが、ざっくりと学生時代に力をいれたことや今までに一番熱中したこと、チームで活動した経験など、その人自身がどのようなことに情熱をもってきたのか、またどのような役割を担うことが多かったのかということについて評価していると感じた。

面接の雰囲気

狭い部屋に通されたこともあり、人事の人との距離が近く、普段の面接のときのような感覚というよりも会話をしているような感覚だった。そのため、緊張することもなく全体的に和やかな雰囲気で面接が進められた。

1次面接で聞かれた質問と回答

貴方が今までで一番熱中したことと、その理由について

私は、仲間と共に1つの音楽を作る、吹奏楽に熱中しました。コンクールや演奏会など、1つの目標に向かって仲間と共に切磋琢磨し、舞台の上で感動を共有することができる点に魅力を感じ、中学生のころから吹奏楽を続けています。わらに、1回の演奏に向けて毎日欠かさず練習を行う、この経験を通じて、目標達成の為に日々努力を積み重ねる大切さや、他者と協力することの重要性も学ぶことができたと考えています。注意したことは、ただ体験談を話すのではなく、そこから何を得たのかについても加えて話したこと。

チームで活動した経験について、何かあれば語って

私は、中学生のころから吹奏楽を続けています。高校3年生の時、部内代表として出場したアンサンブルコンテストでは、「本選大会通過」を目標として掲げ、チームのみんなと共に練習に励みました。本番までの3ヶ月間、毎日5時間以上の自主練習に加え、パートリーダーとして、新たに講師を招いて1週間以上の泊まり込みでの練習や、部員や保護者からの寄付金を集い、コンサートホールを貸し切っての練習を提案した結果、見事目標を達成することができました。注意したことは、ただ経験を語るのではなく、中でも一番思い出深い経験を選び、自分がどのような役割を担い、チームの為に貢献したのかに気を付けて話した。

2次面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

威圧的な雰囲気の中での面接であったため、まず緊張していたとしても、質問に対し的確に応えることができるのかどうかを前提として見ているように感じた。銀行員として働くときの将来設計や、具体的に携わりたい仕事に就いても深堀された。さらに、銀行業務においての軽い知識やこれから銀行員として働く際の意気込みなども確認されたことから、学生の熱意も評価していると思う。

面接の雰囲気

1次面接とは異なり、広めの部屋に通された。そのこともあり、面接官との距離が遠く、声を張らないといけないし、面接官の声も聞き取りづらかった。質問に対し回答すると、「なるほどね」と相槌を軽く打つだけで、笑顔はなかった。

2次面接で聞かれた質問と回答

上京したのに地元の地銀にこだわる理由は

私は確かに大学生で上京しましたが、4年間東京で暮らしてみることで、改めて地元である栃木県の暮らしやすさや、なにより人々の温かさを痛感しました。そのうえで、深い愛着のあるこのまちのために働きたいという思いが強くなり、なかでもお客様と深い信頼関係で結ばれている御行の職員として働きたいと考えました。注意したところは、東京での暮らしを踏まえたうえでどのように考え始めたのか、きちんと地元の銀行の中でもこの銀行で働きたいという思いが伝わるように気を付けた。

銀行に入ると多くの資格を取得する必要があるが、大丈夫か

私は常に挑戦し続けること、自分の努力の成果を証として残すことにやりがいや喜びを感じ、これまでに多くの民間資格を取得してきました。さらに、大学生活においては国家資格取得を決意し、無事に資格課程を修了させることもできました。このように、私は普段から自分を鼓舞するための要素として、資格取得を考えているため、たとえ困難な資格であったとしても、全力で挑みたいと思っています。注意したことは、ただ大丈夫である意図を伝えるのではなく、きちんとした理由をつけ、相手を納得させるようにしたこと。

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足利銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社足利銀行
フリガナ アシカガギンコウ
設立日 1895年10月
資本金 1350億円
従業員数 2,451人
売上高 1065億900万円
決算月 3月
代表者 清水和幸
本社所在地 〒320-0043 栃木県宇都宮市桜4丁目1番25号
電話番号 028-622-0111
URL https://www.ashikagabank.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131472

足利銀行の 選考対策

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