22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京大学 | 男性
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Q.
北洋銀行を志望する理由と入行後行ってみたい業務
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A.
北海道経済を金融面で支えたいと思い、貴行を志望する。私は就職活動の軸として「仕事に対する還元先を明確にした上で働きたい」という想いがある。貴行は道内最多の顧客数を有しており、その影響力及び北海道経済への還元力の大きさに魅力を感じている。貴行でならば金融的なアプローチで北海道の個人および企業を支えることができ、自分の生まれ育った北海道に貢献できると考える。貴行では支店での法人融資や本部での経営企画に携わり、北海道の企業を金融面で支え、北海道経済を活性化させたいと考える。北海道には食や観光など他の都府県にはない魅力が豊富にあると感じる一方で、資金繰りや経営計画の不備、後継者不足などにより事業をたたまざるを得ない企業が少なからず存在していると考える。そういった企業に対し、法人融資を通じた資金面での援助及び経営コンサルティングや、本部の全社的な戦略の策定を通じて経営面でのサポートをしていきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れて取り組んだこと
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A.
大学空手部の課題であったコミュニケーション不足の解消に向けて取り組んだ。私たちの部活は体育会としての勝利にこだわりすぎるあまり、各々が黙々と練習に励むことが多く、練習の雰囲気が殺伐としているという問題があった。このままでは信頼関係が重要となる団体戦での勝利は望めないと感じ、私は副主将として練習メニューの改革を行った。具体的には技術練習だけでなく、部員同士でお互いの技やプレーに対するフィードバックを行う時間を練習内に設け、部員間のコミュニケーション促進を図った。当初は空手の技術そのものには関係のない「コミュニケーション」の練習への導入に反発もあったが、この練習を設けた意図・目的を部の目標と照らし合わせて説明することで部員の納得を得られるよう努力した。その結果、徐々に部内でコミュニケーションの文化が浸透し、練習を導入して3ヶ月後には目標としていた大会における団体戦優勝も達成することができた。 続きを読む
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Q.
あなたはどのような人ですか?自己分析の結果をお書きください
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A.
私は対話の中で相手の視点に立って共感力を働かせることを大事にする人間だ。私は大学空手部の副主将としての経験の中で部員と1on1でコミュニケーションをとる場面が多い。その中で自分本位のアドバイスをするのではなく、部員がどのような空手におけるニーズや課題を抱えているかを相手の立場になって考えた上でそれに合う適切な助言を行い、信頼関係を構築してきた。また、小学生に空手を教えるアルバイトの中でも常に共感力を働かせることを意識している。具体的には、物理的に子供と同じ視線に立って指導を行うことで威圧感を和らげたり、平易な言葉をリズム良く伝えることで小学生にとって分かりやすい指導を心がけている。入行後は顧客に対してはもちろん、共に働く同僚に対しても共感力を働かせた上で仕事をすることが重要となってくると考えるので、この強みを活かしていきたい。 続きを読む