22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京大学 | 男性
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Q.
北海道銀行を志望する理由と成し遂げたいこと
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A.
北海道の経済を金融面で支えたいと想い、貴行を志望する。私は就職活動の軸として「仕事に対する還元先を明確にした上で働きたい」という想いがある。貴行でならば金融的なアプローチで北海道の個人および企業を支えることができ、自分の生まれ育った北海道に貢献できると考える。貴行では支店での法人融資や本部での経営企画に携わり、北海道の企業を金融面で支え、北海道経済を活性化させたいと考える。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこととそこから得たこと
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A.
大学空手部の課題であったコミュニケーション不足の解消に向けて取り組んだことである。私たちの部活は体育会としての勝利にこだわりすぎるあまり、各々が与えられたメニューを黙々とこなすことが多く、練習の中で部員同士がコミュニケーションをとる文化がなかった。このままでは試合で勝てないと感じ、私は副主将として練習メニューの改革を行った。具体的には技術練習だけでなく、お互いのフィードバックの時間を練習中に設け、部員間のコミュニケーション促進を図った。また、練習後は部員1人1人へのアドバイス・声かけを積極的に行った。その結果、徐々に部内でコミュニケーションの文化が浸透し、目標としていた旧七帝大戦における団体優勝を達成することができた。この経験から部の課題を解決するため、伝統に縛られず練習メニューや組織の文化を変えていく柔軟性および部員とコミュニケーションを取る際に共感力を働かせる重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
人生で最も感謝していることあるいは感動したこと
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A.
私がこれまでの人生で最も感動したことは高校2年生の時に行われた空手の北海道大会での出来事です。私たちの部活は全国出場をかけ、団体戦の準決勝に挑みました。しかし、私はキャプテンとしての責任感や全国をかけた試合というプレッシャーに押しつぶされ、中堅戦で負けてしまいました。「私のせいで負けてしまうんだ」と試合直後うなだれていると、他の団体メンバーが「お前1人で戦ってるわけじゃないだろ、俺らが絶対勝つから」という言葉をかけてくれました。そして彼らは見事有言実行し、全国出場を果たすことができました。この試合では仲間の頼もしさ、団体戦の醍醐味を感じることができ、人生で一番感動した出来事となりました。 続きを読む