2023卒の東京農工大学大学院の先輩がちふれホールディングス技術系総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒ちふれホールディングス株式会社のレポート
公開日:2022年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- 技術系総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終選考のみ対面、他はオンライン
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生3 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事、開発、品質管理
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
zoomログイン、ブレイクアウトルームへ割り振り、選考、ミーティング退出
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自身の研究内容を理路整然と話せたことを評価されたと感じている。また、逆質問でも積極的な姿勢を見せられたのではないかと考えている。
面接の雰囲気
和やか。技術員の方々はベテランであったが、物腰柔らかで話を聞いてくれるタイプ。しかし、質問内容はいわゆる一般的な集団面接で聞かれる内容ではない。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
One career
1次面接で聞かれた質問と回答
研究概要と使用可能機器
『○○を用いた有機合成反応の研究』を行っている。○○は、○○を利用可能な触媒である。○○を用いる有機合成反応は近年、持続可能な反応開発が可能であるとして注目を集めている。しかし、これまで主に○○が用いられ、資源枯渇や環境負荷の観点で問題があった。そこで、私は資源豊富かつ低毒性な『○○』に着目し、真に持続可能な有機合成を目指して、この○○を用いた反応開発を行っている。○○より優れた触媒であることを示すために、『○○』にトライした。この化合物は、○○では活性が足りず合成不可能であったが、高い活性を持つ○○であれば、〇〇%生成することができた。この成果は、本反応系が『有用かつ持続可能な有機反応』であることを示し、英文雑誌にて論文報告することができた。使用機器はGC、LC、LCMSなど。
5年後に想像する社会人像、関わりたい製品も含めて
5年間は会社の製品及びその開発過程を習得する期間であると考える。一つの研究テーマについて理解し、その分野において専門家と言えるようになるには、最低5年かかることを身をもって感じた。5年間、ちふれの手がける化粧品の開発研究に従事することで、ちふれの化粧品開発研究における専門家となりたい。その後、そこで得た経験や知識を基にプロジェクトリーダーを担ったり、他部署へ異動し新たな経験を得る等したい。関わりたい製品は、これまで培ってきた専門性をなるべく活かしたいと考えているため、光からのダメージやそのケアに対して力を入れている、HIKARIMIRAIの製品開発に関わりたい。有機合成で光を扱った経験を活かし、画期的な製品開発を行いたい。
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ちふれホールディングスの 会社情報
| 会社名 | ちふれホールディングス株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | チフレホールディングス |
| 設立日 | 1947年9月 |
| 資本金 | 6億5000万円 |
| 従業員数 | 755人 |
| 売上高 | 155億6400万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 片岡方和 |
| 本社所在地 | 〒350-0833 埼玉県川越市芳野台2丁目8番59 |
| 電話番号 | 049-225-6101 |
| URL | https://www.chifuregrp.co.jp/ |
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