16卒 本選考ES
調査本部
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
メリルリンチおよび第一志望部門への応募理由(500字、日本語)
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A.
海外に本社のある外資系企業への就職は、国際経済や世界情勢における日本の経済的・政治的立ち位置の把握に繋がる上、各国や地域に同僚がいることで、他市場のトレンドやリスク等知識が不十分な知識を互いに補填しながらより良いサービスの提供を可能にさせると考えています。説明会やセミナーで出会った御社の方々のお話からは、それぞれの業務に対する真摯な姿勢が感じられ、目標に向かって何が必要であるか分析した上で努力を継続できると自負している私自身の性格に合っていると感じました。金融業界全体が、様々な商品を取り扱い、個人から基幹投資家まで多岐にわたる顧客を相手にすることで、世界経済のダイナミズムを肌で感じることを可能にする中、各企業の株や業績の調査、分析を通し、誰よりも早く経済の流れを把握するのが貴部門だと理解しております。計量経済学を学ぶゼミに所属している私にとって、株式の調査や分析によって新しいことを発見し、顧客サービスの基盤を作る貴部門での業務はとても魅力的でした。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミやクラブ活動等学生生活で培ったセールスポイント300字
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A.
限られた時間の効率的な活用法と優先順位の付け方・興味のあることはとことん挑戦する行動力や探究心を培いました。具体的には現在、学部において経済系・政治系2つのゼミに所属しながら、週3回練習のあるオーケストラで活動しつつ、残りの2日間NGOでインターンをしています。2つのゼミの掛け持ちに関し、周囲の人から心配されることも多い中、政治と経済双方の観点から社会を見、分析したいとの一心から、実際掛け持つことを決意しました。時間が足りなくなることやマルチタスクに陥ることも多いですが、通学時間や休み時間等自分で時間を見つけてこなしています。 続きを読む
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Q.
今までにチームまたは個人で成し遂げた経験500字日本語。
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A.
大学1年の夏、所属していた学生団体が中心となり、北京で日中韓の学生によるフォーラムを開催しました。歴史・文化・運営の三つの班に分かれた中、私はフォーラム運営の一端を担っていました。各国から学生団体所属学生と参加学生10名ほどずつ参加する中、フォーラムの運営に多くの困難が伴いました。運営側で決めたルールは守られず、ディスカッション中も英語ではなく各国の言語が聞こえてくることが多々ありました。高まる反日感情の中折角実現したイベントを、全員にとってより良いものにするために、まずは日本人同士の会話で英語を使うことを心がけました。共通語を話すことで、参加者内での情報共有がスムーズになる上、お互いの信頼を強めることができました。また、一方的にルールを押し付けるのではなく、旅行者にとって夜11時以降の外出がいかに危険か、また問題が生じると翌年以降フォーラムの開催が難しくなることを説明し、以前より守ってもらうことが出来ました。共通の目的意識を持つことや各人の言語力の向上等問題点の発見・改善を通し、最終日のプレゼンテーションはレベルの高いものであり、参加者間の人間関係は今でも継続しています。 続きを読む
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Q.
自分の性格・キャラクターを具体的に 日本語500
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A.
一見困難に見える目標に対し、自分自身に足りないところを分析した上で努力を継続し、目標に到達する粘り強さが一番の持ち味です。1年間の交換留学に向かう前、米国でインターンをして帰国する、という目標をたてました。海外経験が全くない私にとって、留学中の勉強についていくのに必死だったため、学期中にインターンの申し込みや面接等の準備をすることは到底無理でした。日本語でも書いたことがない履歴書やカバーレターを、現地の友人やキャリアセンターに添削してもらい、ルームメイトの協力の下面接の練習もしました。また、語学力では現地の学生に及ぶはずがないので、インターンを通して何を学びたいか・なぜ現地で働きたいのか・国籍が異なり現地の知識が乏しい私が相手に何を提供できるか等、私自身の考えや熱意を伝えることにこだわりました。最終的に準備を始めてから1ヶ月の段階で0社だったのに対し、2ヶ月たったころに2つの団体からオファーを貰い、インターンをすることができました。 続きを読む