16卒 本選考ES
金融市場部門フロント職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
バンクオブアメリカ・メリルリンチおよび第1志望部門への応募理由をご記入ください(日本語) 500文字以下。
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A.
1.日本企業のプレゼンス向上。アメリカ留学中、日本人としての誇りと共に、日本企業のプレゼンスの低さを実感しました。そこで、「成長の為に資金が必要な企業」と「余っている資金を運用したい企業」との間に入ることで、日本企業の成長に貢献したいと考えました。2. チャレンジングな環境。20代のうちから様々な業界に触れ、コンマ単位で変化するマーケットに向き合える金融市場部門においては、常に挑戦できる困難があり、自己成長を実現できると感じました。社員の方々が「ここでは自分から行動を起こせば様々なチャレンジが与えられる」と仰っていたのが印象に残っています。3. 私の負けん気が活かせる。私は幼少期から人に負けることが1番嫌いでした。金融市場部門、特にトレーディング業務においては、結果が短期的・定量的に表れるため、私の負けん気が最も生かせる環境だと考えています。社員の方の「トレーディングにおいては毎日結果が数字として表れる。そして顧客になぜそこでボタンを押したのかを納得させなくてはならない。そのためには死ぬ気で勉強して経験を積むしかない」という言葉を聞き興奮を覚えました。 続きを読む
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Q.
バンクオブアメリカ・メリルリンチおよび第1志望部門への応募理由をご記入ください。(英語)1000文字以下。
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A.
① “Boosting Japanese company’s presence in the world economy” I have realized how low their presence is during my study abroad in the US. Therefore I would like to contribute to their growth by connecting “the companies which need funds for their growth” with “the companies which want to invest their surplus funds.” ② “Challenging Working environment” I find working environment really challenging because the market is always changing and I can experience many kinds of industries from an early age. So I think I will be able to achieve self-growth thorough work in this division. ③ “Being able to take advantage of my competitive spirit” I’ve been hating a word “Defeat” since I was a child. I think I can take advantage of my competitive spirit in this division because the results of individuals/team efforts are quantitative and short-term. 続きを読む
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Q.
学業、ゼミやクラブ活動など学生生活での経験に基づいて得たものなどのセールスポイントをお書きください(日本語) 300文字以下。
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A.
英語ディベート全国優勝の経験から得た「分析力」と「決断力」が私の強みです。論題(例:死刑を廃止すべきだ)が発表されると、まず論題に関する膨大な情報を2ヶ月間かけて集め、それらを分析し、勝てる戦略を練り上げていきます。その後、4ヶ月に渡る大会の数々が始まります。試合中は、相手の議論を分析し、10分間という限られた時間の中で、どの戦略で戦うかを決断しなくてはなりません。私はこの半年のプロセスを5回・試合を約500回経験し、分析力と決断力を身につけてきました。この私の強みは、マーケットを正確に分析し素早く決断を下していくことが求められる、トレーダー業務において最も生かせると自負しております。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミやクラブ活動など学生生活での経験に基づいて得たものなどのセールスポイントをお書きください (英語) 600文字以下。
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A.
“Analytical ability” and “Determination” is my strong point. I have gained these abilities from the experience of English Debate. Once the resolution (Ex. Death Penalty) is decided, we start to collect all date and information and make the best strategy from those things. And we have to analyze the opponent’s strategy and deicide which strategies we will use within ten minutes during the round. I have experienced such round about 500 times. I’m sure my strong point can contribute to the work in your company in which analyzing the market accurately and quick decision-making is required. 続きを読む
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Q.
あなたが今までに、個人またはチームによって何かを成し遂げたと自負している経験についてお書きください(日本語) 500文字以下。
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A.
昨年の英語ディベート全国大会にて、チームを史上初の団体戦優勝に導いた経験です。当初は20人のメンバーが実力順に上からペアを組み、私を含む上位のペアのみが結果を出していました。しかし引退試合で団体戦優勝を逃し号泣する先輩の姿を見て、なんとしてもチーム全員で1番を獲りたいと私の意識が変わりました。私は全ペアの上位入賞を目指すため、上位層と下位層がペアを組むことを提案しました。当初はペアでの勝利にこだわる上位層のメンバー達から反対されましたが、実際に私が下位層のメンバーと組んで結果を残すことで説得に成功。結果上位層には牽引、下位層には追随の意識が芽生え、その相互作用によってチーム全体の実力が上昇しました。その後は全ペアが上位入賞を続け、1年後の全国大会では史上初の団体戦1位を獲得。私は「チーム全員で勝ちたい」という私の強い思いがこの結果を生んだと考えています。またこの結果に至るまでのプロセスの中で、メンバーを動かしチームとして成果を上げるためには、まず自分が行動と成果で示すことが重要だと学びました。 続きを読む
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Q.
自分および周りからみた、自分の性格・キャラクターを、率直且つ具体的にお書きください。(日本語)500文字以下
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A.
私は兄弟や友達との競争に負けると悔しくていつも泣いたため、幼い頃泣き虫と呼ばれていました。しかし今の私の原点はこの負けん気にあります。自分を口に出して表現することが苦手だった私は、「目に見える結果を出す事で周りに認めてもらおう」という思いで、何事にも必死に取り組んできました。「男でも出来るんだ」という一心で中学3年時に全国大会入賞を果たしたピアノ。英語が喋れず大恥をかいた悔しさから、最後には最優秀生徒賞をもぎとった海外留学。「悔しい」「次は絶対結果を残してやる」という気持ちが常に私のモチベーションとなってきました。しかし結果にこだわりすぎる点が私の短所でもあります。新入生に英語ディベートを教える際、彼らをチームに定着させるという本来の目的を忘れ、勝ちを強要しすぎた結果、数人の新入生が辞めてしまったことがありました。他のメンバーから「お前は勝利にこだわりすぎだ」と叱らたことが苦い思い出です。しかしこの経験から、時には一歩引いて、周りを見る事の大切さを学ぶことができました。今後も常に負けん気を持ち続け、尚且つ時には周りを見渡し、チーム全体に貢献できるような人間でありたいと思います。 続きを読む