【感動を共有する写真集】【21卒】 キヤノンマーケティングジャパン 総合職の通過ES(エントリーシート) No.34024（明治大学/女性）（2020/6/16公開）

私が現在進行形で力を入れていることは写真を写真集という形にして人の心を動かすことです。写真は自分が心に響いた画を切り取るもので、私の世界を共有し他人の世界も知りたいと思いはじめました。はじめは人の心を動かす写真集を作るには自分と戦い続けるしかないと思っていましたが、人の意見を取り入れ、自分の想像力と人が何を見たいのかというニーズを掛け合わせることが大切という事に気づきました。人の心を動かすことは相手ありきのもので人の真のニーズを知らずに達成はできません。これは仕事にも通じてきます。良い物を生み出すにはそれを使う人々の意見と向き合い、客観的に見つめ直し核を掴む必要があります。人と協力し意見を受け入れ、実直に向き合う事の大切さに写真集を作ることを通して気付きました。私はこの先も人の心を動かす写真集が作れるようさらなる高みを目指していきます。そしてこの気づきを他の分野にも活かせるようになります。 続きを読む

私はITという次の世界をつくる基盤になる世界を変えうる技術を通して人々の悩みを解決することに興味があります。その中でも貴社はイメージングにおいて優れた技術を有しており、他社がITのみを用い創意工夫を広げている中でその確かなイメージングの技術も織り交ぜて人間の五感の中でもより生活を支えている「視覚」という視点を多岐にわたる分野で活用しITソリューションを展開していることに興味を持ちました。これから働き手の人口が減少する世の中で私たちの社会を支えるのはITです。「顧客主語」と「共生」を理念として抱え、未来の社会で不平等無く人々の手足、そして目になれる貴社のインターンシップに参加することでこの先の社会を担う時に持つべき自分に足りない不足点を見つけ出し、今後の成長に活かします。また、貴社のお客様のニーズを汲み取り最大化するという術をインターンシップを通して学び新たな自分のスキルに加えたいと思います。 続きを読む

この写真を選んだ理由は自分の思いが人に届き1つのものを完成させた瞬間だからです。私はこの写真の前の列の1番左で初めて自分でショーケースを作った時の写真です。ダンス自体大学から始め、私のジャンルは同期の中で1人で常に先輩に教わる日々でした。しかし学年があがり3年生で30分のショーケースを作る事になり、私のジャンルは私1人が担当でした。初心者の私には大きな挑戦と同時にメンバーがやって良かったと思えるような私のではなく皆のショーケースにしたいと思いました。その為にスクールに1人で飛び込む等してメンバーが個性を活かし見せ場で力を発揮できるよう毎日閉館時間まで体育館に通いました。ショーケースは無事終わり、これで良かったのかと不安でしたが同期や後輩が涙ぐみながら1回じゃ寂しいと言ってくれ、皆のものが作れたと実感しました。誠実に向き合う事は裏切らず、チームの為にと行動する事は結果をもたらすと知りました。 続きを読む