【知的財産法×エンタメ革命】【16卒】 ソニー・ミュージックエンタテインメント 企画食の通過ES(エントリーシート) No.5647（青山学院大学/男性）（2016/1/29公開）

知的財産法の授業です。私は大学3年次のゼミ選択の際、知的財産法を学べるゼミを選択し、3年次からの専門的な授業を履修する際も知的財産法を履修しました。私は大学卒業後エンタメやマスコミの仕事をしたいと考えていたため法律とそれらの接点があるものは何かと考えた際、知的財産法を学ぶことが重要だと考えました。私は知的財産法の中でも特許権や意匠権に力を入れました。特許権や意匠権は一見エンタメやマスコミ業界とは関係ないものだと思われますが、エンタメやマスコミ業界にも現代様々なコンテンツが存在しており、それらが他のコンテンツと混同させないためには重要な権利だと考えました。それはいくら上質なコンテンツを制作しても他コンテンツと法的な部分で差別化ができなければならないと考えるからです。人を驚かせる、喜ばれるコンテンツを制作するためには素晴らしいアイディアと法的な権利を両立して考える必要があると考えます。 続きを読む

アナウンス研究会の活動です。アナウンス研究会では自身で番組を作りそれを発表する番組発表会を年に数回開催しています。私はその発表会の総責任者を1年間務めました。総責任者を務めるにあたり目標にしたことがあります。それは「多くの人に面白い番組を見てもらうこと」です。私は特に多くの人に見てもらう点に意識して活動をしました。行ったことに、まず発表会を多くの人に認知してもらうためにSNSを利用しました。そこでは開催日時の宣伝はもちろん番組企画者の一言などを連載しました。また放送系サークルでは直接の宣伝が一番効果的だと考えたため、宣伝をする担当の人と密にコミュニケーションをとしました。そこでは発表会の宣伝をする中で伝えて欲しいことや宣伝して欲しいことを積極的に伝えるようにしました。その結果、例年150名だった来場者数を350名まで増加させることができました。 続きを読む