
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが学生時代、一番力を入れた授業やゼミについて具体的に教えてください
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A.
チームで1つの製品を制作する、○○○○という授業だ。(制作した製品の説明 省略)チームはそれぞれ得意分野が異なるメンバーで構成されており、コンセプト立案から実装部制作、販売方法検討に至るまで幾度も話し合い、互いのスキルを活かせる分担で制作に勤しんだ結果、学科の優秀作品集に掲載していただくことができた。このように、価値観やスキルの異なるメンバーと補い合い、目標達成を目指すことで、自身の仕事に対する責任感やメンバーに対する尊敬の念を常に抱いて、尽力することができた。この経験は、より多くの人が携わる仕事に活かせると考える。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代、学業以外で熱心に取り組んだことについて具体的に教えてください。
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A.
学園祭で、弾き語りサークルの責任者を務めたことだ。コロナ禍における初の学園祭で、例年に無い様々な条件が設けられた中、「他大学生の入構禁止」という規制がインターカレッジサークルである我々の最も大きな問題だった。また、久々のライブにサークル員の期待度も高く、他大学生を含む全員がライブを楽しめるよう施策した。まず、①同日に他大学生用に学外施設を借り、学内同様の対策の上、ライブを行った。しかしこれだけでは、場所が分断されただけでライブ披露の醍醐味である「サークル員同士の交流」に欠けると考え、②各場所で動画配信を行い、リアルタイムのライブ視聴とチャットでの交流を実現した。これらにより、ライブならではのつながりが感じられ、サークル員から喜びと感謝の声を頂き、人のために尽力することへのやりがいを感じた。 続きを読む
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Q.
あなたの一番好きなエンタテインメントについて教えてください
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A.
私が最も好きなエンタテインメントは音楽だ。音楽は主役にもなり、脇役にもなれる。例えば、ライブやコンサートのように音楽そのものを聴きに行く時もあれば、映画やドラマといった映像作品のシーンを際立たせるために流れる音楽もある。その他にも、病院で流れているヒーリングミュージックや電車の発車メロディなど、様々な役割の中で私達の生活に寄り添ってきた音楽は、エンタテインメントにおける最大の産物であると考える。そして、音楽は受け手によって様々な楽しみ方が存在する点にも魅力がある。聴いて楽しむことに加え、カラオケで歌うこと、楽器で演奏すること、アレンジを加えることなど、楽しみ方は底なしであると感じる。このように、私達の人生において必要不可欠であり、各々が自分なりに楽しむという柔軟性を持つ「音楽」が好きである。 続きを読む
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Q.
直近1年の「エンタテインメントの楽しみ方」を教えてください
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A.
エンタテインメントを自宅でも最大限楽しむために、動画配信サービスの契約に加え家庭用プロジェクターを購入し、家にいながら大迫力のエンタテインメントを楽しんだ。ポップコーン片手に寝そべるという最高の環境の中、映画・ドラマを半年で約100本見たことや、アーティストのライブ映像を流し、まるでライブ会場にいるかのような感覚で盛り上がるなど、コロナ禍がより多くのエンタテインメントに触れるきっかけになったことを感じる1年だった。ただ、エンタテインメントの醍醐味である、人と感動を共有する機会は乏しかったため、満員の映画館や、声を自由に出して全力で楽しむライブ会場を恋しく感じた1年でもあった。 続きを読む