
23卒 本選考ES
制作
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Q.
学業で取り組んだ内容(OpenESを使用)
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A.
私はプロダクトデザインを学びました。チームで1つの製品を作るべく、コンセプト立案から実装部制作、販売方法検討に至るまで幾度も話し合い、各メンバーが持つスキルを活かせる分担で制作に勤しみました。このように、価値観やスキルの異なるメンバーと、互いに補い合いながら目標達成を目指すことで、自身の仕事に対する責任感や、メンバーに対する尊敬の念を常に抱いて、尽力することができました。この学びから、仕事に対して、多くの人が関わっているという根本を忘れず、高いモチベーションで取り組むことができると考えています。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
自己PR(OpenESを使用)
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A.
私の強みは、マルチタスク処理能力です。2つの例を挙げます。1つ目は、飲食店でのアルバイトです。従業員数が少ないかつ、週末の混む時間帯に勤務していたことから、満席の店内(80席)を一人で接客することがありました。この時はアルバイトを始めて半年でしたが、店長からは開店当初から勤務していると勘違いされるほど、複数の仕事をこなす状況判断や立ち回りについて高い評価をいただきました。2つ目は、学業です。私の所属学科は時間を要する制作系の課題が多く、それら複数個を同時並行で進める必要がありました。最終的な作品の完成度を高めるべく、各課題の重みや優先度を把握し予定を立てた上で取り組むことを意識しました。その積み重ねの結果、2年連続で成績最優秀者に選んでいただきました。これらの経験から、私には、冷静に状況を判断し順を追って行動することで、マルチタスクをこなしていく力があると考えます。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenESを使用)
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A.
サークルで、学園祭係の責任者を務めたことです。務めるにあたり、まずサークル内の他の係の働きに着目しました。そこで把握した事は、サークルという有志団体だからこそ、積極性に個人差があり、仕事を怠る人や、仕事量の偏りから不満感を抱く人が現れるという問題点です。このような状況を未然に防ぐべく、工夫した点が2つあります。1つ目は、ただ仕事を分担するのではなく、各メンバーの特徴から適性のある仕事を割り振ることです。得意な分、仕事に対する苦痛感を最小限に抑えられ、かつ円滑に仕事が進みました。2つ目は、完全な分担制ではなく、定期的に係全員で行う仕事を設けたことです。これにより、情報共有が活発になり、各々の状況を配慮し合うことで、係の一体感が生まれ、積極的に活動に励む関係を構築できました。これらの経験から、事前に起こりうるリスクへの対策を講じることで円滑な仕事へとつなげる、リスクヘッジの重要性を学びました。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
映像制作を志望する理由(動機・きっかけ・いつ頃から志望しているか)について教えて下さい。
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A.
映像制作を志望するきっかけとなったのは、「ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018)」のあるワンシーンの演出に感動したことです。それは、恐竜が女の子の部屋に窓から侵入する際に、月の明かりに照らされた木馬の影が、徐々に恐竜の影へと変貌していくという、たった5秒ほどのシーンですが、これを見た時、初めて映像を作品として楽しむだけでなく、作り手の演出方法に感動し、映像を制作する側への興味を抱きました。また、コロナ禍における半年間で約100本の映画やドラマに触れたことで、気分が落ち込んでいる時はコメディで楽しみ、心がモヤモヤする時は感動する作品で思い切り泣きすっきりするなど、映像作品が心の栄養剤のような役割であることを実感しました。また、映像という物語に入り込みやすいコンテンツだからこそ、自分に重ね合わせることで自分の生き方を見つめ直し、見た人の今後の糧になり得るという点も映像作品の魅力であると感じます。このような、「あの時あの作品を見てよかった」と思ってもらえるような、人々の心や考え方に影響を与えられる映像制作をしたいと考えております。 続きを読む
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Q.
希望する番組ジャンルについて教えて下さい。
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A.
ドラマ/音楽 続きを読む
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Q.
毎日もしくは毎週視聴している番組名を教えて下さい。 また、映像業界でのアルバイト経験があれば教えて下さい。
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A.
毎日視聴している番組は「めざましテレビ」です。幼いころから現在に至るまで、1日はめざましテレビから始まり、成長とともにその時々の年代で楽しめるコンテンツが含まれている番組であることが、誰からも長く愛されている理由なのだと感じます。毎週視聴している番組は「ホンマでっか!?TV」「マツコの知らない世界」「アウト×デラックス」「ミュージックステーション」などです。これらのように、自分の知らなかった情報やトレンドを抑えた情報を、毎週同じ枠を見ることで楽しみながら知ることができる点が、SNSとは異なるテレビ番組の醍醐味なのだと感じています。 続きを読む