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テクノプロの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全113件) 2ページ目

株式会社テクノプロの本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

テクノプロの 本選考体験記一覧

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113件中101〜113件表示 (全24体験記)

最終面接

研究派遣
19卒 | 静岡県立大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官2人とも笑顔で緊張感は特にありませんでした。また、研究内容のプレゼンとそれに対する質問なので学会などで経験しており、特に困ることもありませんでした。【研究内容を説明してください(事前に資料を用いて15分間で研究内容をプレゼンしてください。と言われています。)】私は○○という疾患の研究をしています。この疾患は原因不明であり現在有効な治療法は確立されておりません。そのため私はこの疾患に対して△△に着目して研究を進めました。まず始めに、○○患者さんのサンプルを用いて遺伝子の発現がコントロール群と比べ変動しているものを網羅的に解析しました。その中から変動していた遺伝子を抽出し、実際に変動しているかを詳しく調べました。その結果、ある1つの遺伝子が○○疾患の患者さんで上昇していることが分かりました。また、○○疾患において原因遺伝子として考えられている変異遺伝子を細胞に過剰発現させました。その細胞の遺伝子発現を測定したところ今回変動が確認された遺伝子も増加している事がわかりました。以上のことから本研究において発見された遺伝子は○○疾患の原因である可能性があります。【研究で苦労したことはなんですか】新規テーマであったため実験を進めていくことに苦労しました。今回着目した△△という物質は研究室内で扱っている人が誰もおりませんでした。そのため、初歩的な知識の習得をまず始めに行いました。週に何報もの論文を読み込みました。その次はついた知識を活かし、行うべき実験の選定を行っていきました。その結果、現在では△△について研究室内で相談を受けるほど成長することができました。また、実験に関しても効率的に進めることが可能になりました。その結果、学会では実験内容を認められ受賞することができました。面接官の方がどれくらいの知識を持っているのか分からなかったので、専門用語をできるだけ使わないように気をつけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究にどう取組んでいるかなど、取組む姿勢を見られていると思いました。私の場合は研究内容であったり、知識量を面接中に褒められたのでそこが評価されたのだと思います。

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公開日:2018年9月7日

企業研究

事務・現場監督
19卒 | 藤女子大学 | 女性   最終面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
建設業界を受けるのはこの会社が初めてだったので、まずは建設業界の業界研究を行いました。またその会社が業界内で、どのような位置にあるのかを調べました。(取引先や業界内の評判など)単独企業説明会にも積極的に参加し、詳しい仕事内容を学びました。説明会では、自分の業界に対するイメージをもとに質問を用意し、自分の想像と現実のギャップを埋める事に努めました。さらに親戚などで建設業界に従事している人がいたので、現場の様子を聞きだし、不安の払しょくに努めました。またモチベーションを上げるため、自宅近くの建設現場に積極的に赴きました。実際に聞いてみると、現在男社会のイメージが強かった建設業界は女性の積極的な採用に力を入れていて、現場の様子も女性が働きやすい環境になっているとのことでした。情報はあって損しないので、とことん調べるようにしました。情報入手の手段としては主に、インターネットや新聞、従事者との対話をもとに行いました。 続きを読む
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公開日:2018年11月16日

志望動機

事務・現場監督
19卒 | 藤女子大学 | 女性   最終面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
地元の経済の発展に貢献したいと思ったからです。現在、地元では再開発が進み、多くの商業施設やマンションが建設される中で、自分も作り上げる者の一人として建設に携わりたいと思いました。私の趣味は街歩きです。どこにどのような店や建物があるかを知ることが楽しみの一つです。そして就職活動をする中で人に私と同じような気持ちを与えたいと思うようになりました。 さらにその中でも御社を志望した理由といたしましては、業界の中でも圧倒的影響力を持つ大手ゼネコンの仕事に参加し、建設に携われることに魅力を感じたからです。街のシンボルともなる建物を作ることで、街を創造し、それが地域経済の活性化に繋がる仕事がしたいと思いました。 続きを読む
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公開日:2018年11月16日

1次面接

事務・現場監督
19卒 | 藤女子大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事・採用担当【面接の雰囲気】面接といっても型ぐるしいものではなく、穏やかな雰囲気の中で行われました。私が話している間も、相槌を打ってくれて話しやすかったです。【学生時代頑張ったことについて】私が学生時代に頑張ったことは、アルバイト活動です。百貨店の地下惣菜売り場にて販売員として働いていました。そこでは私は常連のお客様を増やすこと・お客様にまた来ていただける接客をすることを心がけました。その為に私は商品知識を深め、お客様から質問を受けた時や、商品選びの手伝いをする際に適切な情報を提供できるように備えました。自社の商品は勿論、他社の商品なども調べ知識を深めました。当初は知識不足でお答えできなかったことがありましたが、徐々に思うような接客が出来るようになりました。接客改善の結果、一部のお客様には買いに来るたび商品選びを手伝わさせて頂ける様になりました。目標に向かって行動を改善したことで、お客様から頼りにされる機会が増えたことは、私にとって仕事の醍醐味を知るきっかけにもなりました。【建設業界にどのようなイメージを持っていますか。】当初は男性社員ばかりのイメージで、男社会という印象を持っていました。ですが、御社の単独説明会で女性が働く環境として適しているかどうか・今後の女性の社会進出の向けた会社や業界の取り組みについてを詳しく知ることが出来、当初持っていた印象が変わりました。現在は、今後建設業界はさらに女性の参加が増えてくる時代になるということに強い期待を持っています。自分もその一員として働けるということにも不安よりもプラスの気持ちを持っています。また、私は、男性社会と言われていたこの業界が女性のさらなる進出によってより良い社会に繋がると感じています。女性ならではの目線で社会に貢献できる事は仕事の意義があると思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接では話す内容よりも聞かれた質問に対して簡潔に答える事・はきはき話すことを心がける事・相手の目を見る事を意識して臨みました。担当の面接官の方は、こちらが話すことを最後までしっかりと聞いてくれる雰囲気を作っているので、緊張しないことを頭に入れておくといいと思います。

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公開日:2018年11月16日

最終面接

事務・現場監督
19卒 | 藤女子大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】本部の人事の方 採用担当【面接の雰囲気】性格がきつめの方だと思いましたが、実際話してみると穏やかな雰囲気を作ってくれ、安心して面接を受けることが出来ました。【大学ではどのようなことに取り組んできましたか。】大学では児童英語活動に力を入れていました。この活動は幼稚園児から小学生までを対象に英語を教える活動です。現在は週に1度、3人の大学生とチームを組み、小学校の外国語活動の時間を担当しています。この活動を通して私は物事を計画的に行う力を身につけました。例えば、この活動では授業本番までの準備期間が1週間と大変短い為、それまでの内容作り、教材作り、練習を行わなければなりません。実際に、時間の配分がうまくいかず、本番では準備不足で失敗してしまうことも多くありました。問題点を改善する為、私は計画を練る際に、何にどのくらいの時間をかけて行うかリストを作り、話を進めていきました。そうすることで情報を見えるかすることに成功し、決められた時間内に物事を終わらせることが出来ました。【どうして建設業界に興味を持ったのか】当初は建設業界に興味をあまり持っていませんでしたが、就職活動を進めていくにあたって自分の趣味でもある建物の建築について興味を持ちました。就職活動の中では人のためになる仕事をしたいと考えていましたが、次第に自分の中で考えが変わりました。私は趣味が街歩きで○○(地元の名称)の再開発についても強い関心を持っています。そこで仕事として考えた時、自分もその発展に貢献できるような仕事がしたいと思いました。その点で、自分が作ったものが建物として街のシンボルとなり、残り続けるという部分に魅力を感じ、建設業界を志望するようになりました。またこの業界は女性の活躍が現在目覚ましく、性別関係なく仕事に携われるということに魅力を感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この面接は最終面接となり、内定が出るか出ないかの分かれ道になります。ですので、自分がどれほどこの業界に魅力を感じていて働きたいかという意志を企業にしっかりと示す必要があります。

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公開日:2018年11月16日

企業研究

研究職
18卒 | 近畿大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
研究職のアウトソージングの会社なので、どういった分野に強いか、どのような企業と取引があるかを調べた方がいいと思います。また、研究者としてのスキルアップや社会人としての作法などの研修の充実度についても企業ごとの特色があるので調べておくべきだと思います。また、その企業で定年まで、研究職として働くのか、それとも途中で人事や若手社員の育成に携わるのかなど、入社後のキャリアプランを想像しておくと、質問にも対応しやすいです。自分自身は大学院生なのでそういった企業の人事の方と会う機会が多いのでそういった機会に企業ごとを比較して、自分の合う企業の特徴を言えるようにするとよいと思います。また、研究職なので自分の研究概要については完璧にしておくべきです。 続きを読む
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公開日:2017年12月5日

志望動機

研究職
18卒 | 近畿大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は研究者としての道を歩んでいきたいと考えており、中でも貴社を選んだ理由は2つあります。1つ目は多彩な研修制度があり、研究者としてのスキルを磨く体制が整っている点です。また、生物系だけでなく科学系や分析などこれまでの専門とは違う分野も勉強もできる点は魅力でした。研究としてだけでなく、新たな研究者を発掘する人事やスキルを成長させる教育者としても働くことが出来る点です。2つ目は、田島様から話をお伺いした際に研究者としてどうなるかを第一に考えていただける企業だと感じた点です。院卒以上が採用条件とことで質の高い同期たちとお互いに切磋琢磨しあえる環境があると感じました。研究者としてだけでなく様々な面で一番成長できる企業であると考え貴社を志望いたしました。 続きを読む
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公開日:2017年12月5日

1次面接

研究職
18卒 | 近畿大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】あらかじめ研究室で説明会をしていただいており、顔を知っていたのでリラックスして挑むことが出来ました。【学生時代に力を入れたこと】私は目標のためにコツコツと努力できる事です。先生に国際学会に参加しないかと言われたときは英語を全く話すことができず、アカデミックな英語はもってのほかでした。そこで「聞き流しのできる英語のCDを聞く」「英語の論文を3週間で1報ずつ読む」ということを決めて取り組み、普段から英語に触れる機会を増やし英語に対する抵抗をなくすことに努めました。次に、英語を話すために自分の卒業論文の内容を英語で先生に聞いてもらったり、英語論文の内容を英語で紹介したりとアウトプットの練習を行いました。最後に英語での質問に答えるために自分の発表を録音し、それを聞いて自分で質問を考えるということをしました。これらのことを半年間続けた結果、自分の言いたいことを英語で伝えることができるようになりました。すぐに目に見える成果が出なくとも、目標のためにコツコツと努力することはどんな会社でも活かせると自負しています。【自己PRを簡単にしてください】私は組織全体を把握してリーダーシップを発揮できる人間です。大学のサッカー部では代表を務めていました。夏合宿のチーム分けの際「レギュラーとベンチのメンバーに分けるべきだ」というような意見が出ました。しかし、そのように意見が言うことができるのはレギュラー選手たちだけで、ベンチの選手の意見を聞くことができていないことに気づきました。そこで、チーム全体や個人間で何度もミーティングの場を設け組織全体の様々な意見を聞き、同時にチームの方針を全員で共有できるようにしました。弱い立場の人にも意見を傾ける必要があると考えることができたのは高校時代にレギュラーという表舞台には立つことができず、組織の裏方として3年間を過ごした経験があったからこそです。この合宿を機に選手間でも意見を言い合うことが多くなり、以前より意思疎通ができるようになりました。組織全体の方向性を決めていくリーダーシップは貴社の仕事でも活かせると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】はきはきと話すことが大事だと感じました。外部の方と取引が多いため、言葉遣いや話しているときの姿勢などが評価されたと感じました。

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公開日:2017年12月5日

最終面接

研究職
18卒 | 近畿大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、不明【面接の雰囲気】片方は前回同様の方で、もう片方は研究系の方でした。何度もお会いしている方なのでとてもリラックスして面接できました。【研究生活で頑張ったこと】去年の10月に国際学会に参加した経験です。ことの発端は3月、先生に「半年後に国際学会があるから参加しないか」と言われたことです。その時は英語で発表することを全く考えてもおらず、アカデミックな英語はおろか日常会話でさえ全く話せない状態でした。さらに、4月から担当の先生はロンドンへ留学に行ってしまい、ほとんどの準備を自分で行いました。最初に「聞き流しのできる英語のCDを聞く」「英語の論文を2週間で1報ずつ読む」ということを決めて取り組み、普段から英語に触れる機会を増やし英語に対する抵抗を無くすことから努めました。次に、英語を話すために自分の卒業論文の内容を英語で先生に聞いてもらったり、英語論文の内容を英語のままで紹介したりとスピーキングの練習を行いました。また、最後に、英語での質問に答えるために自分の発表を録音し、それを聞いて自分で質問を考えるということをしました。これらのことを半年間続けた結果、自分の言いたいことを英語で伝えることができるようになりました。読む・聞く→話す→コミュニケーションと段階的に目標を決めて一つずつクリアしていくことができました。自分で常に高い目標を掲げ、成長していこうと努力できる姿勢は誰にも負けません。また、すぐに目に見える成果が出なくとも、目標のためにコツコツと努力することは研究職という成果が見えるまで時間がかかる仕事において活かせると自負しています。【研究職のアウトソージングの会社で弊社を選んだ理由は何ですか。】私は研究者としての道を歩んでいきたいと考えており、中でも貴社を選んだ理由は3つあります。1つ目は多彩な研修制度がある点です。自分は生物系でありますが、化学系の分析機器の研修制度なども整っており、研究者として幅広い知識をつけることが出来る点が非常に魅力でした。2つ目は院生以上が採用条件ということで、非常にレベルの高い研究者がそろっている点です。それぞれの分野について深い知識を持っている同期たちと互いに切磋琢磨しあえる点は必ず自分が成長できる環境が整っている点が魅力でした。3つ目は、○○様から話をお伺いした際に研究者としてどうなるかを第一に考えていただける企業だと感じた点です。研究者として一番成長できる企業であると考え貴社を志望いたしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容の発表に対する質問に関してしっかり対応できたことが大事だと思います。現在のことだけでなく、今後の展望などまで考えていたことは評価されたと思う。

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公開日:2017年12月5日

企業研究

17卒 | 山口大学   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
企業研究というよりは、メーカーなどの企業に就職する正社員として働くことと、特定労働派遣としてこの会社で正社員として働くこと、また一般派遣との違いなどについてはきちんと理解しておくべきだと感じた。そのことについて特に面接で質問されたりしたわけではないが、説明会では割と簡単にしか話さなかった印象。他の特定労働派遣の企業との待遇面の違いについてはかなり調べた。あまりネットの書き込みばかりを信用せず、わからないことは採用担当の方に聞くのが1番理解できると感じたし、対応はかなり丁寧だった。私は行わなかったが、実際に派遣先で働いている方のお話しを聞けたら入社後のキャリアプランなども見通しやすいのかもしれない。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

17卒 | 山口大学   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は、研究職で働き続けることが出来るというところに大変魅力を感じて、御社(テクノプロ)を志望しました。私は臨床検査技師の養成課程の大学で学んできましたが、大学院では脳腫瘍におけるがん細胞の働きに関する研究や、iPS細胞やES細胞といった再生医療についての知識や技術を学んできて研究を続けたいという気持ちが強くなりました。製薬会社などのメーカーに就職した場合ですと会社の配属により研究職以外になる可能性もあり、企業の方針によって自分のやりたい分野の研究を行うことができないこともありますが、御社であれば希望する研究を続けられると感じています。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 山口大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部採用担当【面接の雰囲気】面接官の方は説明会で説明された方と同じ方で、「お久しぶりです」から始まり終始なごやかで会話のように話すことが出来た。履歴書や研究概要にそった質問だったが、どのような性格なのかをよく見られた気がする。【今やられている研究は学部のころからずっとやっているのですか。】「いえ、扱っている細胞は同じなのですが研究内容はかなり違います。大学院での研究は、与えられたテーマだった卒業研究とは違う方向から調べていきたいと考えて、先生と相談して新しい研究を行うことにしました。新しいことなので、初めてのことやわからないことも多いですが、わからないなりに自分で調べてやるように努力しています。」と答えた。人事の方は研究者ではなく自分の研究についても詳しいわけではないので、難しい詳細な内容を話す必要はないと感じて自分の性格面を強調できるような回答になるよう気を付けた。【周りの人や友人の中でリーダーになったりすることはありますか。】「リーダーになるということは正直あまりないと思います。しかし、何事もチームワークが大切だと思うので、リーダーを中心に他の人たちも一緒に物事を成し遂げられるように、私はほかの人があまり気づかないことややりたがらないことも自分からやるようにして全体がまとまるように努力しています。」と答えた。リーダー気質でないからといって無理にリーダー経験を語るより、ありのままの自分を語った方がよいと感じる。むしろ自己中心的な性格を露呈するよりは周りを気遣える性格が重視されている気がした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人事の方から「今日お話しを聞かせていただいて、○○さん(自分)は調整役のような方なのですね。」と言われて、志望動機や研究内容などよりは人となりを重視していると感じた。円滑なコミュニケーションができるのかをみられているのかもしれない。他社で面接に慣れてきたのもあると思うが、和やかで自己分析もしてくださって、就活においても自分のためになる面接であったと感じた。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 山口大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】研究内容についてかなり質問が多かったように思うけど、和やかな雰囲気で自分の説明をきちんと聞いて下さった。【今やっている研究でどこを目標にしていますか。】「今のところは、細胞の培養液の条件を変えることでタンパクの発現が変化することがわかってきたので、遺伝子発現がどうなっているのかを検討して実際に働きが変化するのかどうかについて調べてまとめたいと思っています。」と答えた(実際に答える時はがん細胞やタンパクについての専門用語をいれた)。自分がなぜこの研究をしていて、その研究にどんな意義があるのかを理解しておくことも大切なのだと感じた。実験手技について説明するだけでなく、研究者に必要な基本的な科学的思考が身についているがを見ているのかもしれない。【タンパク工学もやっているが、入社したら培養系の研究を希望しているのですか。】「はい。やはり再生医療について学んできたことで、医療や患者さんのためになるような研究をしたいと考えているので、培養系の研究を進めることが出来たらいいと考えています。」と答えた。私は研究でタンパク工学をしていましたが、再生医療関連の研究を志望していて、再生医療分野は派遣先である製薬企業でも力を入れているところが多い分野なので希望を強く伝えました。やりたい分野でなければ研究職になれても意味がないと思うので、そこはぶれずに伝えるのが自分のためにも企業のためにもなると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接が研究のプレゼンテーションだったこともあり、研究内容も重視されていると思うが話し方や伝え方などのコミュニケーション能力も見られていたと思う。自分のやっている研究をなぜ、どのように、どうやってやっているのかきちんと理解しておけば質問に窮することもないと思う。最終面接では1次面接で聞かれたような志望動機なんかは聞かれないので、研究者としてやっていけるかをみられているのだと思う。

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公開日:2017年6月13日
113件中101〜113件表示 (全24体験記)
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テクノプロの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社テクノプロ
フリガナ テクノプロ
設立日 1997年6月
資本金 1億100万円
従業員数 22,108人
売上高 1507億4000万円
決算月 6月
代表者 嶋岡学
本社所在地 〒106-0032 東京都港区六本木6丁目10番1号
電話番号 03-5410-1010
URL https://www.technopro.com/
NOKIZAL ID: 2738387

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(証券コード:7047)
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