独立行政法人都市再生機構（UR都市機構）の総合職の志望動機詳細（23卒/男性）（2022/8/4公開）【安心のまちづくり】体験記No.36856

1次はオンライン、2次以降は対面です。対面の際も距離を開けるなどして感染症対策が十分に為されていました。

誰もが迎える高齢期に安心して過ごせるまちづくりを実現したいと考え志望しました。
理由は、高齢者が安心して過ごす姿は、誰にとっても今を生きるための安心材料であると考えるからです。このように思ったきっかけは、ゼミナールの取材で出会った障がい者や一人親の「老後どころか少し先の将来を考える余裕もない」という言葉です。様々な事情があれ、どの方にも共通していたのは「孤立している」という現実でした。こういった経験から、相談できる人がいて、かつ高齢期に向け医療福祉や住環境が整う安心のまちづくりを行いたいと考えました。
そのため、半官半民の立場で「このまちに本当に必要なもの何か」を常に考えながら地域・住民主体のまちづくりを行う御機構であれば、まさにそれが実現できると考え志望しました。