16卒 本選考ES
技術職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学業の取り組み200文字。
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A.
私は現在、労働経済学のゼミに所属しており、主に雇用制度に関して研究を進めております。とりわけ私が取り組んでいるテーマは、日本型の終身雇用制度の終焉についてです。昨今グローバルが叫ばれておりますが、やはりテレビ局も含めて、ものづくりのあり方というものは師弟関係のもとで自社製品を守り抜く文化にあると私は考えています。日本が長年作り上げてきた文化が雇用制度で壊されてたまるかという気概で検証しています。 続きを読む
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Q.
技術革新で変えられるアイデア(名称、理由、詳細)。
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A.
山手線のトレインチャンネル 導入されてもう10年以上経っているのに、未だに各ドアの左側の小窓でしか広告が流されておらず、自分が山手線に乗って広告を見るたびに、もっとトレインチャンネルを有用に活かすことはできないかと考えたから。 5年ほど前から山手線のホームに、飛び降り防止のためのホームドアを設置して全駅導入を進めていますが、私はこのホームドアを改良してトレインチャンネルならぬホームドアチャンネルを設置すれば格段に視聴する機会が増えると考えています。更にスポンサーを変えれば広告を見る種類も増やすことができると考えられます。 続きを読む
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Q.
印象に残っているテレビのシーン(名称、詳細)。
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A.
新・京都迷宮案内3 最終話 私は京都迷宮案内シリーズが昔から大好きで毎回楽しみに見ておりましたが、この回は杉浦恭介最後の事件と謳われており、不安を抱えながら番組を見たのを覚えています。そして最後杉浦が部屋からもぬけの殻になった後、高くて足場の悪い柱の上に立って飛び降りるシーンがとても印象的でした。カメラが一気にズームされ、杉浦を見上げる形で大空いっぱいに映し出される様子が、悲しさではなく切なさを掻き立ててくるようでした。 続きを読む
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Q.
志望理由200文字。
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A.
私は小さい頃、時代劇を好んで見ていました。これは祖父が時代劇を見ながら私に話しかけてくれ、番組の良さや祖父の考え方を感じ取れた経験があったからです。私は御社で一家団欒の中にあるテレビの存在を受け継ぎたいと考えます。特にドラマ作りに携わり、カメラワークにこだわりを持つことで、独特の存在感を放つ描写を行うことで、僕の時代劇のような、長い間心の片隅に生きるメッセージ性の強いドラマを作ります。 続きを読む