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株式会社アウトソーシング 報酬UP

【多様性を活かし未来へ挑戦】【19卒】アウトソーシングの営業職の本選考体験記 No.5581(中央大学/男性)(2018/9/28公開)

株式会社アウトソーシングの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒株式会社アウトソーシングのレポート

公開日:2018年9月28日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 中央大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • アイリスオーヤマ

選考フロー

企業研究

会社の強みであるPEOスキームについてより理解を深めるために事業案内や会社のホームページなどに目を通し、就活ナビサイトに記載されている社員インタビューなどからよりコアな情報を収集した。人材派遣業は新規参入障壁が低く、競合他社が増えやすいがためにしっかりと志望動機を述べるためにも企業研究が必要だと思う。
また、一次選考を通過すると人事の人から会社のホームページにアップロードされている中長期計画表に目を通すように言われる。会社のこれから展開していくビジネスをよく知って、自分が働くイメージ・取り組んでみたい仕事について考えて面接に臨んで欲しいからとのことであった。大きな会社なのでグループ会社の詳細をすべて把握することは難しい。ただ説明会でも言われたが、重要な役割を担っているPEOとORJという会社について少々把握しておくと良い。

志望動機

アウトソーシングの掲げる、時代のニーズに対応し挑戦を重ねていくという方針を魅力的に感じたためです。
私の就活の軸は人が自分らしくいられる価値を提供することです。所属する演劇サークルを通じて様々な人の価値観に触れ、人にはそれぞれ強み弱みがあり、それでもみんな違ってみんないいと思えたこそ、社会人として自分らしく輝ける場所を提供する仕事がしたいと思いました。アウトソーシングは派遣業務に従事する人の適正を見抜く体制があります。
また雇用の安定化を図り、企業は発展を支えるために時代のニーズに合わせたPEOスキーム、正社員派遣というビジネスモデルを確立しました。そして、現在進められている海外のM&A事業を通じ、将来の採用の国境をなくすという目標を掲げています。そんな人を通じて挑戦を重ねていくアウトソーシングの姿勢が魅力的に感じたため、志望させていただきました。

グループディスカッション 通過

実施時期
2018年07月
形式
学生4 面接官不明
時間
20分
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

テーマ

四枚の履歴書が配られ、この中の人たちから1人アウトソーシングの社員として採用するならば誰を採用するか。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

説明会を踏まえて、アウトソーシングの会社の考え方を理解しているか。自分が1人を推薦するとして、その人のどんなところが合っているか、合っていないかを考えて発言できるかが重要になってくると思います。あとは基本的なことですが同じグループの人たちの話をしっかりと聞きながら議論を進めることです。

1次面接 通過

実施時期
2018年08月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事/何年目かは不明
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

少子高齢化問題などと結び付けて、広い視点からいかに自分が会社の仕事をやりがいをもってこなせるかをアピールできたと感じる。あとはなぜ、どうして自分がその考えであるかということを伝えることが大切。

面接の雰囲気

それなりに緊張感のある面接だったと思う。通されたのは一対一の面接が行われるには広い会議室で、面接官の机とも物理的な距離が少しあった。訊かれたことは自己PRや希望職種など基本的なものだったが、それなりに掘り下げて訊かれたので落ちついて答えることを心掛けるべき。

1次面接で聞かれた質問と回答

外国人や主婦や高齢者など様々な人が登録者として派遣することになりますが、あなたはどんな分野の人を派遣したいですか。

私は外国人派遣を中心とした営業職に進み活躍させていただきたいです。外国人に着眼した理由は現代日本が抱える少子高齢化問題の改善につながると感じたからです。将来日本の労働力人口が不安視されている今、外国人は新しい労働力となることが期待されています。
しかし、現在の日本のシステムではそもそも働き口が少なかったり、外国人にとって働きやすい環境とはいいがたいという新聞の記事を読みました。外国人の労働に環境作りから取り組むということは大変ではあると思いますが、将来の日本のためということを考えると非常にやりがいを感じます。
また、時代の変化に合わせて挑戦を重ねてきた御社でなら、次の時代を作るために必要なこの仕事に励めると思います。

どうして人材業界を志望しましたか。

人が自分らしく、胸を張って生きていける価値を提供したいと考えたからです。
私は大学入学までいつも誰かの目をうかがってしまったり、非常に引っ込み思案な人間でした。ですが、所属する演劇サークルで非常に個性的な人達の価値観に触れました。うるさすぎる人、考えすぎる人、たくさんいましたが、彼らは稽古になると面白いアイデアをどんどん出したり、ストイックに励む人たちばかりでした。その姿を見て、私は彼らがかっこいいと思いました。それと同時に人にはそれぞれ価値観があって、強み弱みがあって、その人が輝ける場所があって、みんな違ってみんないいのだ。ということを身をもって感じることができました。引っ込み思案な自分はもう少し彼らのように自分らしく生きてもいいのかもしれない。そう思ってから自分の見えている世界が変わったような気がしました。
この経験を通じて社会人として誰かに価値を提供するならば、自分らしく、その人が輝ける場所を提供する仕事がしたいと思いました。そんな仕事ができるのは人材業界ではないかと感じたため、人材業界を研究しました。

最終面接 通過

実施時期
2018年08月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
役員
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接であるので、会社の目標のために自分が頑張れるかを伝えられたかだと思う。とりわけアウトソーシングは挑戦を掲げているので、自分自身が付加価値を生み出す意識を持つべきだと思う。

面接の雰囲気

前回の面接よりもさらに広い会議室が面接の会場であった。面接官は口調の柔らかい人で、さほど緊張はなかった。会社の考え方に本当に共感しているか、最後の確認というような形であった。

最終面接で聞かれた質問と回答

あなたの特技は何ですか。

人の誕生日を正確に記憶することができます。私は学生時代、多くの素晴らしい友人に恵まれました。そんな彼らとの関係を長く、大切にしたいと感じ、起こしたアクションが誕生日を覚えて祝うことでした。
その人にとって年に1度の大切な日を祝うということは、相手にとって嬉しいことで、また日々の感謝を伝えることができます。それは私にとって大変喜ばしいことだと感じたからです。その気持ちを大切に持ち続けた私は現在、サークルや学部で出会えた約100人の友人の誕生日を記憶し、日々誰かを祝い続けています。どんなメッセージを送るか、はたまたどんなサプライズを企画するか等、その人が喜ぶ顔のために、考えを巡らすことを楽しんでいます。

自己PRをしてください。

私の長所は物事の因果を探り、課題を解決することです。所属する演劇サークルでは、公演の来場者数の少なさが課題でしたが、私は集客の手法に手を加え、来場者数を1.2倍に伸ばした経験があります。
具体的には、お客様に送っていたダイレクトメールに、部員で手分けをして1通1通手書きの手紙を添えました。学生の私達が持っていた体力・人手を生かして、お客様に最大限熱意を伝えようと考えたのです。合計約400通の手紙を書くことは大変でしたが、結果として来場者数が2割上がり、公演の評判も良く、私は何かを提供する立場と受け取る立場の双方をよく考えて悩むことの大切さを学びました。貴社でも視野を広く持ちながら分析と努力を重ね、貢献したいです。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

残っている選考をすべて受け終えたいと伝えたら、了承はしてくれた。ただ、内定者セミナーに出席し、そのあと人事と面談するように言われた。

内定に必要なことは何だと思うか

人材業界は参入障壁が低く、同業界の企業が多いため、より志望動機や会社の企業分析への努力が問われる。強みであるPEOスキームは押さえておきたいところ。大きな企業であるので、今会社が取り組んでいること、目指しているものにも着眼し、それについて共感できるかというところを考えるとうまく進みやすいと思う。掲げているのは「挑戦」というキーワードで、自らが成長して付加価値をもたらすのだという強い成長志向をアピールできれば良いと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

挑戦という観点や次の時代のために新しいことにチャレンジしていくことに前向きかどうかだと思う。変化する環境に揉まれて踏ん張って、自分は成長していきたいのだという強い思いがある人は内定が出やすいと感じた。

内定したからこそ分かる選考の注意点

GD→一次面接→最終面接というフローチャートだが、一次面接の時点でかなり深く掘り下げられて聞かれるので注意が必要かと思う。自分のやりたい職種、またどんな事業領域なのか、キャリアプラン、将来会社のどんな事業に携わりたいかを明白にして臨むべきだと思った。

内定後、社員や人事からのフォロー

気になる点があれば何でも電話をかけてくださいと言われたし、面談にも対応してくれるそうだった。

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アウトソーシングの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社アウトソーシング
フリガナ アウトソーシング
設立日 1997年1月
資本金 251億2300万円
従業員数 126,543人
売上高 7496億800万円
決算月 12月
代表者 宮島賢
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8番3号
平均年齢 39.0歳
平均給与 371万円
電話番号 03-3286-4888
URL https://www.outsourcing.co.jp/
NOKIZAL ID: 1139129

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