【ヒトをつなぐ魅力】【18卒】アウトソーシングの総合職の本選考体験記 No.3246（南山大学/男性）（2017/12/11公開）

人材業界といってもその中でそれぞれの企業がどのような事業をしているのかきちんと把握すること。人材業界は採用スケジュールが他の業界より早いため、ならしで受験する学生も多くいると思います。人材業界が第一志望であれば、人材紹介、派遣、広告、教育や人材紹介や派遣なら有期か無期かなどはきちんと理解し、志望理由などを答えられるようにしておかないと志望度が低いと思われ落とされる可能性が高いと思います。
また、数ある人材業界の企業の中でなぜその企業なのか、また入社してからなにがしたいかは必ず聞かれるため回答できるようにしておくこと。その際にあまりにも飛躍しすぎたことをいうと、企業のことを理解していないと思われるので注意が必要です。

私が御社を志望した理由は人と企業をつなぐ仕事をしたいと思ったからです。人材を求めている企業と、仕事を求めている方との間にたち、それぞれの条件や希望をきいてお互いにベストな相手を紹介するという人材業界の仕事に魅力を感じたためです。
また、人材業界の中でも人材派遣を志望している理由は人材派遣が働くスタッフさんの始業から終業まで全てに関わることができるためです。人材紹介だと登録者さんに仕事を紹介するまで、広告は求人をするまでが仕事ですが、人材派遣なら最初から最後まで求人をしている企業さんや登録者のスタッフさんに関わることに魅力を感じたため、人材派遣の事業にたずさわりたいと思っています。このような点で御社を志望いたしました。

内定が出たのも3月下旬と早かったため、特に就職活動を終えるような指示はなかった。気がすむまで就職活動を続けてくださいと言われた。

人材業界は採用スケジュールが早く、お試しで受験している人も多かった。企業側もそういう学生と人材業界を本当に志望している人とを判断するための質問が多かったと思う。（人材業界に対する理解や、他にどのような業界の企業を受けているかなど）
志望理由は入社後なにをしたいかはもう一度自分の考えをまとめて、面接の時にきちんと伝えられるように事前準備をしておくことは重要だったと思います。特にレベルの高いものを求められているわけではないので、ありのままで飾りすぎないように受け答えすれば大丈夫だと思います。

自分は他の内定者との交流機会（懇親会）前に内定辞退をしてしまったため、どんな内定者がいたのかはわかりませんが、自分の考えがしっかりとまとまっており、それをハキハキを面接官に伝えられているかという点は他の就職活動と同様に必要であると思います。

いいことを言おうとする必要はないと思う。いいことを言おうとすると本当にウチを志望しているのか、口先だけではないとか思われると思います。
1対1の面接なので、他の学生の意見に惑わされることもないと思います。自分の考えを伝えられる環境です。

内定後に内定者懇談会のようなものがあると連絡があった。それ以外は特に面談などはなかった。