22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京都市大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私は、人々の生活の基盤となる「住まい」に関する悩み解決の現場に立ち会い手助けをすることで、快適な生活を提供したく貴社を志望致しました。私は人から感謝されることで何事もやりがいを感じます。 また、私は将来お客様の全てのニーズに答えるゼネラリストになりたいと考えています。なぜなら私は、人から頼まれたことを実現するために努力を惜しまない性格だからです。貴社では、開発・賃貸・仲介と幅広い事業を展開しており、それにより多くのお客様のニーズに忠実に応えることができると考えます。また、賃貸マンションの経営管理や中古住宅の売買、建替え、市街地再開発など取り組めるスケールの幅広さにより、快適な生活を提供するための知識を多く身に着けることができると考えました。私は大学時代に培ったコミュニケーション能力を貴社で活かし、お客様の真のニーズを解決できる人間になりたいと考えております。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に直面した困難な状況は何ですか。 また、そこであなたはどう行動し、それを乗り切りましたか?
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A.
私が学生時代に直面した困難な状況は、フィリピン・ターラック市役所へ1か月間の海外インターンシップにおけるより住みやすい街にするための政策提案です。今よりさらに居心地のいい生活を提供したいと思い、トイレットペーパーの未設置や流せないことを指摘しましたが、文化の違いによるギャップを埋めることに大変苦労しました。 そこで私は、アンケートやヒアリング調査を行いました。なぜなら、外部視点から内部視点に変えることで市民のニーズに寄り添った提案をするためです。当事者がどんな問題意識を抱えているのかを理解することに努めました。 また、アンケートにより分かった交通渋滞やゴミ処理などの問題を解決するために、ごみ処理場へ見学に行きました。市民のニーズに視点を変えたことで、よりよい政策提案を市長さんにすることができました。 私はこの経験から、問題意識の相違を深く理解し、相手の立場になって考えることの重要さを学びました。 続きを読む
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Q.
自分の強みと弱みについて教えてください。(360文字以下)
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A.
私の強みは、何事も物怖じせずにやってみるチャレンジ精神が旺盛な所です。その1つに、大学時代に参加したフィリピン・ターラック市役所へのインターンシップがあります。海外インターンシップでは、文化による考え方の違いに大変悩みましたが、この経験から価値観の多様性を前提に人とコミュニケーションをとるようになりました。 短所は、チャレンジ精神が強いあまりに計画性なく取り組んでしまうことです。海外インターンシップでは、現地調査や計画性がないまま取り組み、政策提案に失敗しそうになりました。しかし、失敗する前に軌道修正をし、その時点からの詳細な計画を立てたことで何とか乗り切ることができました。私はこの弱みをカバーするために何か新しいことを始める前に、第三者に相談をして大まかな計画を立ててから行動するよう心掛けています。 続きを読む
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Q.
10年後の自分はどうなっていると思いますか?(360文字以下)
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A.
私の10年後は、不動産に関するゼネラリストとなり、お客様のニーズをすべて解決できるチームを作りあげ、そのチームを引っ張っていく人間になりたいと考えています。具体的には、貴社のマネージャー職に就き、後輩に不動産に関する知識を教えることで共にお客様のニーズ解決に向かう仲間を増やしたいです。まず貴社の総合職で入社し、仲介・賃貸・開発のすべてを基礎から学ぶことで、適切な提案をお客様にするための確実な知識を身につけます。また事務職も経験し、会社や多面的なニーズを知ることで、お客様への営業の幅を広げます。経験と確かな知識を身に着け、それを後輩に承継し、組織を作り上げるマネージャー職に就きたいと考えております。現在は、入社後に少しでも早く会社に貢献するために、宅地建物取引士と賃貸不動産経営管理士の資格取得に励んでおります。 続きを読む