21卒 本選考ES
一般職
21卒 | 武蔵大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私は人々の暮らしを根底から支える仕事に携わりたいと考えています。そして、心から安心できる住空間の提供を通じて、人間味ある温かさを生み出す不動産業界を魅力に感じました。その中で貴社は500名という規模ながら不動産事業全てを行い、他企業が手を付けていない、老朽化した建物の増加などの社会問題に直結する領域に携わっておられます。そのためお客様のニーズに対し、きめ細かなサービスと様々な角度からの提案を行い社会に貢献することができると考えました。そこで働く人を支える事務職として貴社に携わりたいと考えました。事務作業では業務が円滑に進むよう、これまでに身に付けたパソコンスキルを活かし正確かつ迅速に業務を行います。また、事務職はお客様や社員の方と言葉を交わす機会が多いと考えるため、私の傾聴力を活かし、話しかけたくなる存在を目指します。そして心の拠り所となり貴社に貢献したいと考え志望致しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に直面した困難だったこと。それをどう行動し乗り越えたか
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A.
アルバイト初日に店長から「接客業に向いてない」とお叱りを受けてしまったことです。辞めることは簡単でしたが、厳しい店長に認められることが自分の成長に繋がると考え続けることを決意しました。自分の接客を見直すために、まず客の立場を理解しようと考え10店舗以上の飲食店に客として出向きました。そして、自身の接客に取り入れたい点や気になった点を書き留め、自身の接客を改めました。すると、後の業務においてお客様の表情や何気ない会話からどのような接客を求められているか察知できるようになり、お客様が求めている働きが出来るようになりました。それによって、お客様から「あなたの接客が心地よかった」と仰って頂く機会も増え、また従業員からも「姿勢を見習いたい」などの声を頂きました。最終的に、店長からの推薦もいただき全従業員を対象に行われる「見習いたい従業員アンケート」でNo,1サービスマンとして表彰頂くことができました。 続きを読む
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Q.
ゼミナールについて
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A.
投資分野でヤフーファイナンスと会社四季報を利用してポートフォリオの作成、運用を行いました。また起業分野では、ゼミナール生のアルバイト先が抱えている問題に対し既存のビジネスを活かしながら付加価値を生み出すことの出来る解決案を提案しました。 続きを読む
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Q.
強みと弱みについて
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A.
面倒見が良いことが強みです。3年半以上勤務している飲食店で新人教育に携わることがありました。その際、自身が新人の頃、すぐに頼れる存在がいなかった事から3か月程泣きながら出勤していた事を思い出し「困った時に顔が浮かぶ人になる」という目標をたてました。そこで自身の失敗談を笑い話として伝え、親近感をもってもらえるよう働きかけ、積極的な声掛けを行いました。すると店長から面倒見が良いとのお言葉を頂き、新人からも「一緒に働いていると安心する、困った時に顔が浮かぶ」との声を頂くことが出来ました。一方で弱みは慎重すぎる点です。行動する前に、起こりうる事柄を考えるため行動に移すまでに時間がかかってしまう傾向があります。その為、思い切って立てた計画をすぐに行動に移すなど、少しずつ心配しすぎない体質になれるよう心掛けています。 続きを読む
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Q.
10年後の自分はどうなっていると考えるか
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A.
10年後には、それまでに培ったスキルや経験を活かす事で、若手の育成に携わりたいと考えています。そして母親のように寄り添い「心の拠り所」となるような役割を担いたいと考えています。私の考える母親像は、様々な経験から助言を行い、いざという時に頼れる存在です。このような存在を目指す理由は、アルバイト先の飲食店で新人教育に携わったことがきっかけとなっています。具体的には、自身の経験やそれまでに培った知識を活かすことで新人に寄り添う姿勢を示しました。そして、新人が組織の中でイキイキと働き、店長などから評価を得る姿を間近で見ることが出来ました。この体験から、社会人においてもいつか後輩に教えることが出来るよう、日々の業務を確実に遂行したいと考えました。この目標達成にあたり、学ぶ姿勢を継続させることを心掛けたいと考えています。 続きを読む