20卒 本選考ES
総合コース
20卒 | 大阪府立大学 | 女性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (字数:200字~)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念*
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A.
私の強みは「逆算」と「挑戦」に合致します。この強みは、昨年の夏休みにオーストラリアに語学留学に行った時に発揮され、さらに向上しました。元々、私は洋画鑑賞が趣味であり、週に最低でも1作品は鑑賞していました。大学2年生の冬、英語での会話に憧れを持つようになり、大学卒業までに英語をコミュニケーションツールとして習得するという目標を立てました。目標達成のためには、短期間でも英語圏で生活することが手っ取り早いと思い、3年生の夏に語学留学に行くことを決意しました。その時、ゴールから逆算をしてやるべきことを洗い出しました。すぐに取り掛かったことは、留学の資金稼ぎのためのアルバイトです。次にアルバイトの傍ら、英語力を上げるためにTOEICの勉強をしました。最後は、少しでも費用を抑えるため早めに語学学校・航空券の確保をしました。このように逆算をして準備をした結果、費用を用意することができましたし、TOEICのスコアを300点上げることに成功し、あとは現地に行ってアウトプットをするだけという状態で留学に挑むことができました。留学後は、堂々と外国人と英語で会話できるようになり、さらに英語力を上げるために大学で開催されているイングリッシュカフェに参加し、アウトプットを継続しています。さらに、私は元々人見知りという短所を持っていたのですが、留学中に会話の練習も兼ねて自ら外国人に話しかけるという挑戦をしてみたところ、人見知りを解消することができ、今では初対面の人と話すことが楽しくて仕方ないと思うようになりました。留学の一連の経験を通して、私は「逆算」と「挑戦」の大切さを実感し、今後も自分の座右の銘として様々な課題や目標を達成していこうと決めています。 続きを読む
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Q.
30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(字数:200字~)*
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A.
30年後には、2025年問題・2045年問題を迎えていることになります。シンギュラリティにより人間の役割は変わるかもしれませんが、人間にしかできないことは30年後もあると考えます。それは、信頼関係を築くことです。つまり、人間同士の関係を希薄にしてはいけないと考えます。よって、私は少子高齢化により働き手が不足する日本だからこそ人材を有効に活用できるマッチングサービスは30年後には今よりも必要とされるだろうと考えます。私は大学の研究で潜在看護師と独居高齢者の見守りマッチングシステムの考案をしていますが、この研究をするに当たって潜在看護師のように出産・定年など様々な理由で働いておらず看護スキルを活用できていないケースが世の中にはたくさんあることを知りました。なので私は、人間に変わるAIの普及はもちろん大事ですが、並行して使われていない人材・スキルの活用も今後の日本が抱える問題の解決には有効だと考えます。そこで、貴社は大手キャリア会社として人と人をつなぐことを一番の強みとしていますし、同時にPepperのようなロボットの活用やAIの開発にも力を入れています。なので、私は貴社に入社をしたら、AIやロボットなど情報技術を活用することで、人間同士の関係を密にし、互いに助け合いができる社会構築に貢献したいと考えています。 続きを読む