20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 大阪府立大学 | 女性
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Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、 その想いの実現に向けてどのように行動したかや、 取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
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A.
ビアガーデンのアルバイトで、マジックデーから学割デーへの変更に力を入れて取り組みました。なぜなら、毎週火曜日にマジックデーを開催していましたが、150名収容可能なのに対し50名程の客入りという現状があり、私は最低100名集客し店に活気付けたかったからです。そこで私は、大人数でお酒を飲みに行くことの多い学生を対象とした学割デーの変更を提案しました。導入する際、2点に注力しました。1点目は店長の説得です。マジックデーは店の売りでもあったため、撤廃に反対を受けました。この時、店長の思いを考慮せず提案をしたことに反省し、家族客の多い日曜日に隔週で開催することで賛同を得ました。2点目はSNSでの宣伝活動です。仲間の協力が必要だったため、臨時会議を開き熱意を伝えることに努めました。結果、目標達成と売上向上ができました。この経験から、仲間と巻き込み課題解決をする面白さと相手のニーズを把握し応じる大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、 その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
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A.
私は語学留学に行った当初、人見知りと言語の壁により全く会話ができず、かなり辛い思いをしました。暫くして、スピーキング力向上にはアウトプットを続けるしかないと気づき、語学学校の友達だけではなく、店員や路上パフォーマーにも自ら話しかけることを続けました。その結果、日常会話レベルの英語力の習得と短所であった人見知りの解消に成功しました。人見知りは長年解消したかった課題であったため、大変嬉しく思いました。この経験から、得たことは2点あります。1点目は行動の目的を明確にすることです。この困難の原因はスピーキング力向上という目標に対し、事前勉強としてTOEICの勉強をするなど勉強方法の目的にズレがあったことです。2点目は行動の大切さです。壁にぶつかった時に落ち着いて原因を分析し、思いつく解決策を行動に移したことで目標の達成ができました。また、人見知り解消など行動により予想せぬ成果を得ることもあると学びました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
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A.
私にとって仕事とは、一人でも多くの人に快楽や笑顔を届けることだと考えています。つまり、消費者に製品を価値として提供することで、QOLを高めることが必要だと考えます。私は大学の研究で「独居高齢者と潜在看護師のマッチングシステムの考案」に取り組んでいます。研究を通して、IT技術を介して人と人を繋げ人材を有効に活用することの素晴らしさを実感しました。少子高齢化やこれによる働き手の負担など、我が国が抱える問題は数え切れないほどあります。なので、私は「仲間と課題解決ができる」という長所を活かして、これらの問題を解決できるIT製品を企画したいと考えます。結果、人々の生活に快楽や笑顔を提供できたら仕事の意義を果たせたことになりますし、さらなるモチベーションに繋がると考えます。この結果を出すために、私はチーム内でコミュニケションを密にとり、互いの意見や役割などを尊重し合える環境を率先して作っていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
長所(100字)
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A.
現状の課題や人の好みを汲み取ること。ビアガーデンのアルバイトで、客のお酒の好みを会話の中から把握し、オリジナルのお酒を提供したことで1シーズンで5名のリピーターを獲得し、周囲を驚かせました。 続きを読む
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Q.
短所(100字)
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A.
はっきり断ることができないこと。仕事を引き受けすぎてしんどくなる思いをしたことがあります。できないときは代替案を出すやチームで分担するなどリーダーシップを意識して対処したいと考えます。 続きを読む