16卒 本選考ES
営業企画職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。(200字以上) ※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
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A.
「レジ接客満足度日本一への挑戦」 売り上げ日本一のアメリカンイーグル池袋店でのアルバイトでレジの「接客満足度改善」に挑戦したことです。私の店舗の「レジ接客満足度」は約30店舗の最下位にありました。売上が日本一であるということに比例してレジを打つ回数が増え、一回の対応がおざなりになっているのが原因です。私は学生アルバイトの統率だったため、レジの接客満足度日本一に向けての挑戦に取り掛かりました。 当初スタッフに正面から接客指導を試みましたが同じ学生スタッフという立場では言葉が響かず、本質的な改善には至りませんでした。そこで楽しい環境作ることでレジというルーティンな作業に刺激を与える事で改善を試みようと考えました。具体的には接客態度が良かった人に「メッセージカード」を渡す形式を導入し、またその枚数に応じて表彰される「MVP賞」を設けました。褒められる喜びと接客態度を可視化する事で競争心をかき立て、主体性を持って業務に取り掛かる仕組みを作った結果、一年間で接客満足度は5位まで向上しました。現在も日本一に向けて継続して挑戦しております。 この経験では「自ら課題を見つけて行動する」という私の強みが活きたと考えます。この強みを御社では法人営業で顧客から聞き出したニーズだけで留まるのではなく、相手の気づいていない更に一歩先を考えた提案をすることで活かしたいです。 続きを読む
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Q.
情報革命で人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なことは何だと思いますか? その達成のために、あなたならソフトバンクでどんな挑戦をしたいか教えてください。(200字以上)
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A.
「平等な教育を届けること」 ソフトバンクに必要なことは「平等な教育を届けること」だと考えます。そのために私が御社で挑戦したいことは「誰でもどこでも受けたい教育を受けることができる環境を整えること」です。 高校時代から教育に関心を持つ人生の中で、教育格差が依然として存在しているという点に課題認識を持っていました。その改善のピースとなれるICTを利用した教育ですが、いまだに活用しきれていない現状があります。そんな日本の環境の中で御社は通学いらずの「サイバー大学」や複数の小学校へのICT導入、という変化に積極的な点に興味を持ち、御社でどんな環境でも低コストで教育を受けられる環境づくりに挑戦したいと考えるようになりました。例えば日本の地方学生の大学への進学断念理由はコスト面からなるものです。このような課題こそICT、そして御社の変化に積極的な経営姿勢でこそ解決することができると思います。 誰でもどこでも低コストで教育を提供するというのは難易度が高いようにも思えますが、私の強みである「自ら課題を考え行動する力」を活かし、答えも終わりもない教育事業に対して、自分なりの答えを示し、「教育環境を整える」という挑戦に向けて取り組んでいきたいです。 続きを読む