22卒 インターンES
営業職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
ソフトバンクバリューと一致する強みは何か
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A.
ソフトバンクバリューと一致する私の強みは「挑戦」と「No.1」だ。私はこれらの強みを活かし、サークルの幹事長として、イベントの改革を行い成功に導いた。私が所属するテニスサークルでは、毎年初夏と秋にBBQイベントが行われていたが、夏に比べ秋は参加者が少ないということが例年の問題だった。例年のイベントをこなすよりも自分たちで新しいことに挑戦したかった私は、過去No.1の楽しいイベントを企画することでこの問題を解決しようと考えた。そこで私は、以下のことを行った。 1.サークルの会議で議題として挙げ、例年のイベントの課題の洗い出し。 これにより、主に【参加費の高さ】【夏と秋のイベントに変化がない】の2点が原因だと把握した。 2.BBQの廃止という前例のない決断。 これにより、【参加費の大幅削減】と【全く新しい企画】が可能になった。 3.運動会を企画 これには、【順位に応じて昼食のランクが変わるチーム戦】というルールを設けることで斬新さを演出した。また昼食の内容をサプライズにしたことで、サークル員の興味を引くことに成功し、イベント当日は、昼食をかけた競争で大盛りあがりとなった 結果として、当日の参加率は9割という過去最高の数字になった。 また、このイベントをきっかけに【サークル内の交友関係の活発化】【通常活動への参加率の上昇】が見られ、サークル全体に貢献することが出来た。私自身にとってもこのイベントは、「既存の枠にとらわれず挑戦し最高を目指す」成功体験として、今でも行動の動機になっている。 続きを読む
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Q.
30年後に必要なテクノロジー・ソフトバンクでやりたいこと
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A.
30年後の世界に必要なテクノロジーは、国や世界レベルでのIOEの普及であると考える。 近年加速する少子高齢化が先進国の間で問題となっているが、2050年の日本では65歳以上の人口が約4割を占め労働人口が不足すると総務省も述べている。。しかしIOEのシステムが構築されていれば、医療現場から工場の製造現場に至るあらゆる現場で少数での運営が可能になるはずだ。 私は中でも特に高齢者の割合が高くなることから、医療現場でのIOE化が必要とされると考えた。患者はわざわざ病院の列に並ぶことなく、ネットワークを介して自宅でリアルタイムの自分の健康確認や診察を受けることが可能になるし、医者は遠隔操作の手術が可能になるし、患者の術後経過をネットワーク上で見るだけになるかもしれない。IOE化は、増加する患者と不足する医療従事者双方にとっての解決手段になると考える。 私はこのIOEの普及という最終目標のために、まずはIOEの前段階となるIOTを日本に定着させる事業戦略を提案していきたい。そしてゆくゆくは、企業や国に波及させることによってIOE社会の創造に貢献していきたい。また、御社は既にインドネシアでのIOTやAIを活用した都市開発にインドネシア企業と共同で取り組んでいると聞く。そういった能動的な挑戦を続け、情報通信の世界トップレベルの企業であり続ける御社は、私の目標実現にとって素晴らしい環境であると確信している。 続きを読む