22卒 インターンES
マーケティング職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (字数:200字~)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
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A.
私の強みは「逆算」だ。私は飲食店でアルバイトをしており、訪日観光客をもてなす機会が多くあった。しかし拙い英語で接客を続けたため、レビューに店員の英語力が低いと書かれてしまった。そこで、予約が増加する12月までにTOEICのスコアを800点取得することを決意した。当初のスコアは560点であり、目標の800点に到達するには3ヶ月で約250点のスコアアップが必要だった。そこで以前受けた試験結果を分析した。リーディングは語彙の補強を行うことで100点のスコアアップ、苦手分野のリスニングを克服することで150点のスコアアップに繋がると判断し、2点の取り組みを行った。1点目は、語彙の補強を行うための学習時間を捻出したことである。具体的には、今までスマホに取られていた3時間の通学時間を単語暗記に割いた。2点目は、苦手なリスニングに毎日触れたことだ。話せないフレーズは聞き取れないと判断し、音読をメインに学習した。音源を聞き、フレーズが口を衝いて出るようになるまで音読した。「逆算」をした結果、3ヶ月後のTOEICで目標を超える点数を取得することができた。この経験から、英語力だけでなくタイムマネジメント力が身についた。 続きを読む
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Q.
30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(字数:200字~)
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A.
30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーは、持続可能な自動農業システムであると考える。人口爆発に伴い、2050年の世界人口は100億人に迫ると言われている。食料需要はますます高まり、安定した食料供給が求められるだろう。しかし、農業の担い手不足、耕地面積の減少、異常気象の発生など、十分に食料需要を満たせない要因が数多く存在する。このような状況下では、農業プロセスの自動化・ビックデータを用いた作物の品質管理が求められる。そこで、御社のプラットフォームを活かし、IoTを搭載した農機の開発を行いたい。IoT技術によって、種まきから収穫までのプロセスの自動化が可能になるだろう。また、気候や地盤に関するデータを用いた品質管理システムの開発に取り組み、環境に左右されない作物作りに取り組みたい。最終的に、IoTを搭載した農機と品質管理システムを連動させることで、安定した作物の収穫に繋げたい。以上より、御社が培ってきたIoT技術を農業の分野において展開し、未来の安定的な食料供給に貢献したいと考える。 続きを読む