17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
ソフトバンクバリュー5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えてください、また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。400字以内
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A.
執念です。これにより、アルバイト先のカフェで発生していた現金誤差をなくしました。現金誤差は、お客様とお店の信頼を裏切ることになるので、なんとかして0円にしようと考えていました。従業員全員に理由を聞いたところ、お店が忙しく、お客様や従業員がいらいらしている雰囲気に焦ってしまうためだということが分かりました。そこで、お客様も従業員も居心地がよいと思える環境を作ろうとしました。駅前にあり、常にお客様が来店されるため落ち着く暇がなく、焦ってしまう気持ちを切り替えることが困難でした。私の武器である「笑顔」でどんなに忙しくても全てのお客様、全ての従業員と笑顔で接することで焦ってしまう気持ちを沈めるきっかけを発信しました。結果、1日平均数千円を超えていた現金誤差が0円になりました。慌てている時こそ客観的にものごとを見、どんなことがあっても笑顔を忘れないという執念によって目標を達成した瞬間でした。 続きを読む
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Q.
情報革命で人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なことは何だと思いますか?その達成のために、あなたならソフトバンクでどんな挑戦をしたいか教えてください。
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A.
全ての食品について、原料から人々の口に届くまでの経緯を事細かに知ることのできるシステムを作ることです。最近食への安全性や信頼が揺らぐ事件が多々ありました。こうした問題がなぜ起こってしまったのか、それは私たちが日本の食の安全性に対して信頼しきっており、疑うことをしなかったからではないかと私は考える。消費者にとって安全は当たり前であり、その先でおいしいかどうかが重要であったが、生産者にとって安全を保つことは決して容易なことではない。このギャップがこうした事件の背景にあると感じた。安全が当たり前ではないと人々が気付いた今の時期だからこそ、食の安全に対して人々が不安を抱えている今の時期だからこそ、情報がもたらす安心によって人々に幸せを提供できると感じました。 続きを読む