【18卒】ソフトバンクの夏インターン体験記（営業企画コース）No.757（2017/12/14公開）

理由は２点ある。1点目は、ソフトバンクの理念について理解を深めるため。2点目は、ソフトバンクバリューについて理解を深めるため。これらは、実際に職場に入ることで理解を深めることが出来ると考えた。

エントリーシート → 最終面接

ソフトバンクの面接官は、「話をしっかりと聞く」「相手の意図していることをできる限り汲み取る」ということを意識されながら面接をして下さるようで、圧迫面接の印象は全く受けなかった。

ソフトバンクのインターンを志望する理由を教えて下さい

ソフトバンクバリューへの理解を深めるためです。御社のバリューである「挑戦」や「執念」は私も日々意識している点であるため、御社ではそのような価値観がどのように現場レベルまで浸透しているかを知りたいと感じ、参加を志望しております。

企画職を志望されていますが、営業職の配属となっても参加しますか

はい、是非参加させて頂きます。私は今までの自己の長期インターンの経験に於いて、企画職の役割が中心だったため、その適性があると考えて応募させて頂きましたが、営業職の経験をさせて頂くことで、新たな自分の適性を見つける機会に繋がるかと思いますので、どちらの職種でも参加させて頂きます。

ソフトバンクの新規事業企画

1週目にやったこと

ソフトバンクのインターンは職場体験型なので配属部署によって全く異なる内容になると思うが、私の部署は企画系だった。初めの週はマーケティングの基礎知識をつけるため、ソフトバンクの社員研修用ネット講義映像を見ることが中心だった。

2週目にやったこと

2週目は、実際に戦略企画の部署の方々とともに、ソフトバンクが携帯事業で目指すべき方針についてディスカッションを行った。インターン生の拙い意見であっても、すぐに否定せず、社員の方々の多方面の意見からブラッシュアップして下さり、メンバーの意見を尊重する社風を感じた。

3週目にやったこと

3週目には、インターンの総括の発表があった。配属部署の部長、課長級の社員15人程の前で、「インターンを通じて何を学んだか」「今後の進路についてどう変化があったか」をメインに30分ほどのプレゼンを行った。

部長/課長

なし

メンターから、「是非ソフトバンクで２年後一緒に働きたい。人事にも伝えておくね」というフィードバックを受けた。ソフトバンクは選考直結のインターンなので、いかにメンターに評価されるかが本選考の進みやすさを分けることを感じた。

マルチタスクが非常に多かった。社員の方々と肩を並べて仕事を行うので、インターン用に作られたタスクではなく、配属部署の仕事を次々と割り振られる。そのため、締切の近いタスクを同時に5つ行わなければならないこともあり、負担は大きかった。