【19卒】ＡＤＫマーケティング・ソリューションズの冬インターン体験記（文系/総合職）No.1542（2018/2/7公開）

インターンであるため、広告業界がどのようなことをやっているのか・どのような方々が働いているのかを知りたくて興味を持った。また個人的には、クリエイティヴな能力を発揮できる職場に興味を持っており、他の参加者との交流のなかでクリエイティヴな人間であるためにどのような姿勢が必要なのか知りたいと思い、応募した。

特に当社の選考のために特別な対策はしてはいないが、ESの課題がかなり独自性を求められる内容であると感じたため、誰よりも面白い内容を書くことは意識した。とにかくESの倍率が高いと聞いたので、面白い内容を課題に含めることを意識した。

エントリーシート → 最終面接

あえて話に抜け（質問させるポイント）をいれること。周りの学生の中には「全国大会優勝」や「世界大会準優勝」など、華々しい経歴を話していたが、経歴を話すことに満足し、一つの質問の回答で、全部のことを話そうとしている人が多かった。面接官も対話を楽しみたいように見え、話の長い学生には退屈そうにしていた。対話のラリーのなかで、面接官を少しでも笑わせられれば評価はおのずと上がったと思えた。

大学時代に頑張ったこと

文武両道な学生になることを頑張りました。そして、特に文武両道な学生になるために３つの活動で頑張りました。大学の勉強と留学と部活動の３つです。大学の勉強では、１年の頃に成績が低かったため、心機一転し、教授への質問などを徹底しGPA3.5になりました。また、留学では大学の協定校のなかで最もレベルの高い大学を選び、世界のトップ大学で勉強をしてきました。また、部活動では、準体育会の活動をしており、150名の部員の中から３名しか選ばれない、関東大会の代表選手に選ばれ、大学の代表として戦いました。

高校時代に頑張ったこと

高校時代に部活において「部長兼顧問」として頑張りました。高校2年の時に部活動において部長に選ばれました。しかし、部長になって2週間後に顧問の先生が系列校の女子高に異動になってしまいました。そのため、部員がやる気をなくしてしまっていましたが、私が部長として出来ることがないかと考え、自分自身が顧問の役割を果たせばよいと考え、部長兼顧問となることをきめました。部長兼顧問としては、全てのことをやり、練習場所、練習時間、練習内容、他校との合同練習のアポイント取りなど、あらゆる活動をし、部員全員が自己ベストを出せるように頑張りました。

進学塾への入塾意欲を上げるようなコミュニケーション施策を考える。

1日目にやったこと

個人ワークとして事前課題が出ていた。その作品を発表し、班の中で各自で採点（成績が重要視されるので、皆かなり低い採点をしてくる。）。同じ課題を今度はグループワークとして班で取り組む。それを3分にまとめて発表する。

マーケティング企画とクリエイティブの1名ずつ。

会社のマークの入ったボトル。

グループワークの途中で、審査員の社員の方がメンターとして質問対応してくれた。どのような質問にも答えてくれて、評価基準がどのようなものなのかも真摯に答えてくれた。

個人ワークの発表の時に周りがかなり厳しい採点をしていた。自分は周りを高く評価しすぎたため、点数に大きな差をつけられてしまった。しかし、その採点は匿名になっていたため、評価の大小は不透明になっていた。そのため、個人ワークの準備も重要だが、採点も重視した方がよいように思えた。