【クリエイティヴな挑戦】【19卒】ＡＤＫマーケティング・ソリューションズの冬インターン体験記（文系/ADK Breakthrough Camp）No.1542（明治大学/男性）（2018/2/7公開）

インターンであるため、広告業界がどのようなことをやっているのか・どのような方々が働いているのかを知りたくて興味を持った。また個人的には、クリエイティヴな能力を発揮できる職場に興味を持っており、他の参加者との交流のなかでクリエイティヴな人間であるためにどのような姿勢が必要なのか知りたいと思い、応募した。

特に当社の選考のために特別な対策はしてはいないが、ESの課題がかなり独自性を求められる内容であると感じたため、誰よりも面白い内容を書くことは意識した。とにかくESの倍率が高いと聞いたので、面白い内容を課題に含めることを意識した。

進学塾への入塾意欲を上げるようなコミュニケーション施策を考える。

1日目にやったこと

個人ワークとして事前課題が出ていた。その作品を発表し、班の中で各自で採点（成績が重要視されるので、皆かなり低い採点をしてくる。）。同じ課題を今度はグループワークとして班で取り組む。それを3分にまとめて発表する。

マーケティング企画とクリエイティブの1名ずつ。

会社のマークの入ったボトル。

グループワークの途中で、審査員の社員の方がメンターとして質問対応してくれた。どのような質問にも答えてくれて、評価基準がどのようなものなのかも真摯に答えてくれた。

個人ワークの発表の時に周りがかなり厳しい採点をしていた。自分は周りを高く評価しすぎたため、点数に大きな差をつけられてしまった。しかし、その採点は匿名になっていたため、評価の大小は不透明になっていた。そのため、個人ワークの準備も重要だが、採点も重視した方がよいように思えた。

クライアントが持つ課題に対して徹底的に取り組む姿勢。広告代理店の社員としてのプライドを持ちつつ、クライアントの意見を忠実に汲み取り、業務に取り組んでいることが分かった。また、社員の方々のチームワークが良く、チームとして最高の作品・課題解決に取り組んでいる事も分かった。

個人ワークが思った以上に大事であると思えた。出来ることなら、プレゼンテーションのなかにデータを入れるなど「ぱっと見よさそうな作品（スライドがきれいな作品）」をつくることを意識するべきだと思えた。

クリエイティブだけでなく、チームとして各々の役割を果たすことが求められるため、特別な芸術的センスなどが必要だとは思えなかった。また、社員の方々がユニークな発想を持っていたため、入社後も継続して、社員の方々から学ぶものが多いように想像できた。

内定は出ないように思えるが、ESの時点でかなり絞り、さらに面接で数百名絞り、そのなかから集まった学生の中から最も優秀な学生４０名を選ぶような形でインターンシップが進むため、少なくとも40名として選ばれた学生は、様々な面で優秀とみられているため、少なからず印象には残っているはずだと思う。

「広告業界は華やかって言われるほどではない」とは言っていたが、仕事は楽しそうに思えた。社員の方々も思ったよりもユニークな人が多く、面白い話をたくさん聞くことが出来た。代理店としてクライアントの意見に忠実でないといけないという欠点はあるが、その制限の中でも面白い作品をつくろうとする人が多いように思えたため。

ESの時点でかなり絞り、さらに面接で数百名絞り、そのなかから集まった学生の中から最も優秀な学生40名を選ぶような形でインターンシップが進むため、少なくとも40名として選ばれた学生は、様々な面で優秀とみられているため、少なからず印象には残っているはずだと思う

特に業種を絞ってはいないが、会社のなかに好きな商品・サービスがある企業に対して興味を持っている。現時点では、職種としては、営業職として働くことを考えているため、企業の中に好きな商品・サービスがあることでモチベーション維持につながると思うためである。そのため、様々な企業を見る中で、該当する企業を探している。

特に参加前とは変わっていない。特に業種を絞ってはいないが、会社のなかに好きな商品・サービスがある企業に興味を持っていいる。現時点では、営業職として働くことを考えているため、好きな商品・サービスがあることでモチベーション維持につながると思うためである。そのため、様々な企業を見る中で、該当する企業を探している。