【患者第一の架け橋MR】【20卒】 日本ベーリンガーインゲルハイム MR職の通過ES(エントリーシート) No.26603（慶應義塾大学/男性）（2019/7/22公開）

私は「人々が楽しく健やかに生きられる世界に貢献できる」ため製薬企業を志望しています。実習では地域の医療職の連携の薄さを感じ、MRとして架け橋になりたいと思いました。また、良い製品があっても患者さんの健康に貢献するにはMRの存在が欠かせません。貴社は株式を公開しておらず、短期的な利益に拘る必要がないため、患者さんを想う長期的投資が可能です。これよりサイエンスに実直に取り組むことができ、患者さんのニーズにフォーカスした革新的な薬を提案することができるため、必要とされる薬を最善の方法で提供できる企業であると確信しております。そのような貴社で患者さんを真に1番に考えたMR活動を行いたいと思い志望致しました。 続きを読む

私は実習で、患者さんに服薬指導を拒否された事がありました。どうすれば受け入れてもらえるかを知りたく、何より治療に貢献したいと思ったため、諦めずに行動すると決めました。今までの薬剤師の行動を振り返ったところ、知識の前に相手を想う気持ちが大切だと気づきました。そこで挨拶を徹底し、患者さんが好きなコーヒーを実際に購入して感想を述べるなど、医療人ではなく人間として受け入れてもらえる事を意識しました。そして薬剤師が服薬指導する際は必ず同行していると、一緒に疾患の話をするようになり最終的に服薬指導の許可を得る事が出来ました。この経験から、熱意を行動で伝え、一人の人間として接する事の大切さを学びました。 続きを読む